南極ミッション | ~夜明け前~

~夜明け前~

大いなる「イベント」に向かって

こちら(英語)が原文です。

 

南極での任務について、様々な憶測や、混乱を招く情報がネットで飛び交っていました。多くの質問が寄せられました。これは極秘任務であるため、コブラから連絡がくるまで、我々は情報を控えてきました。ただ、これ以上の憶測を避けるため、基本的な事実だけをはっきりさせておきます。

この南極ミッションに、ある日本の女性が志願しました。南極に向かう適切な交通手段を探しましたが、残念ながら、南極の夏は終わってしまったため、飛行機便も船便も見つかりませんでした。とりあえず、彼女に南米の南端に行ってもらいました。そこで南極行きのローカル便が見つかることを期待して。

しかし、到着した後も、 商用便を出してほしいという要請は地元の航空会社にあっさり断られました。
そこで彼女はバスで八時間以上の難路を経由して他の国に移動し、船便を探しました。

偶然にも、日本以外からも、同じミッションを実行しようとして、現地に来ていた方がいることを聞きつけました。彼らも同様に交通手段を探して失敗に終わっていました。そして、航空会社が突然にこれらの搭乗者も一緒に乗せて、商用便を出してくれることになったのです。これはこの任務での二つめの奇跡です。一つめは、志願者が現れたことでした。

不運にも、悪天候のため、その日に予定された飛行便はキャンセルされました。南極の天候が悪くなると、台風なみの風が吹きます。そして、ノバ・ビスコティとアントワインが率いる強力な光の戦士達のグループは、天気の安定祈願のために二回目の瞑想を呼びかけました。台湾では、エンテームさんが引率した大きなグループもこの瞑想に参加しました。もちろん、PFCジャパンのグループも。

翌日、信じられないぐらい天気が回復し、飛行機が飛び立ちました!

任務の詳細について詳しくは話せませんが、彼らは見事に任務を達成して南極から戻りました。

彼女はとても疲れていて、いまもまだ現地のホテルに泊まっていますが、瞑想またはなにかしらの行動で力強くサポートしてくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと言っています。「皆さんのパワーを本当に感じました。それで挑戦を成し遂げました。」と彼女は語りました。

この任務の達成に協力して頂いたPFCジャパンの皆様には感謝致します。瞑想も、その他の行動も、集団の力を合わせれば、どんなに不可能な任務も成し遂げられることを学びました!

光に勝利を!

PFC-JAPAN