宮城 気仙沼プラザホテル『流す涙で割る酒はだました男の味がするあなたの影を ひきずりながら港、宮古 釜石 気仙沼』演歌の故郷シリーズ第二弾、きょうは“港町ブルース”の気仙沼にやってきた濡れ頭巾ちゃんですこの曲も、本家の森進一より、藤圭子バージョンの方が好きなんですよ藤圭子はサウナシテイ旭川に生まれ、橋の下で育った?(というウワサ)その生い立ちがまさにブルース(娘の宇多田ヒカルもいいけどね)脳内で港町ブルースがリフレインする中暖簾をくぐったお店が『酒処 実のり』肉質良好な美人ママの、ユキヒョウ柄の服もブルースボトルキープの名前もブルース二軒目は階上地区にある『ホルモン大勝』のスモークサウナみたいな店内も、名物の気仙沼ホルモンも、〆の納豆茶漬けも、ブルースさてと。次はどこの港町に寄港しようかなー