文房具メーカーの企画のリアルな現場を描く文具漫画「ブングマ」 ~ぶんぐまんが~

文房具メーカーの企画のリアルな現場を描く文具漫画「ブングマ」 ~ぶんぐまんが~

某文具メーカーの企画/デザインをやってます。
漫画で文具メーカーを取り上げていきます

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一年近く更新してなかったのでちょっとイラストをアップしました。

 

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

 

ダイヤオレンジダイヤオレンジ

 

ダイヤオレンジ

 

ダイヤオレンジ

 

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

 

 

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

ダイヤオレンジ

 

 

おしまい

 

 

久しぶりに更新です。

描くのに随分かかってしまいました💦

 

ファンシー文具に限らず人気のキャラクターに便乗して売上を

あげてやろうという会社は少なくはないです。

実際ファンシー文具に置いては売上に大きく関わることなので

キャラクター頼みになる事は多いです。

 

ところがこのキャラクターって当たるも八卦当たらぬも八卦で

人気があるから必ずしもグッズが売れるというものではないのが曲者。ギャンブルなんですよね。ライセンスは契約すれば契約料が発生しますので簡単には止められないし、途中で売れないとわかっても作り続けなければならないとうデメリットもあります。

本来であれば自社ブランドのオリジナル商品で勝負するべきなのですがこれがまた難しい。

大手の文具会社の様に開発費や流通があればできるのですが。。

 

気づいているかも知れませんが大手文具会社はライセンスものはあまり手を出しません。大手にとって見ればライセンス商品の利益など微々たるもんですし、ライセンス料も馬鹿にならないしデメリットが多すぎるんですよね。にもかかわらず、中小企業の文具メーカーにとってはこれが生命線になったりするのですから悲しいものです。どんだけ綱渡りなんでしょう🥶

 

今回のブングマでは漫画やアニメのキャラクターライセンスが必ずしも出版社が管理しているわけではないということを書きました。

ライセンスを管理する会社があるんですよね。。。ライセンス料で儲かるのだろうか?と思っていたのですが、結構そういう会社も多いので儲かるのでしょうね。。もちろん出版社やアニメの制作会社が管理しているところもありますが、結局のところ多くの会社はライセンスを管理する部署や人材もないところが多く外部に丸投げしちゃうところが多いようです。そのために人を集め利益に還元するために部署を作るの面倒ですもんね。餅は餅屋ですよ。

 

ところで昨年文具の会社から別の会社に出向になってしまい、

文具の企画に関わることができなくなってしまいました😭

悲しい事ですが生きる為には仕方のないことです。。

 

ぼくの人生も残りさほど長くはないですが、

もう少し生きて行くには多少の苦労もやむを得ない事ですが😖

なんとか描くことで仕事になるといいんですけどね、夢のまた夢ですかね。。。

 

 

ボカロ3曲め作りました。

 

結構時間かかりました。旅をイメージしてたので旅の絵を描いたらすごく大変でしたよ😵

 

背景とか殆ど描いたことなかったし。これを機に背景も描けるように頑張ろうかなと。

 

これは1曲目と2曲目の続きの歌になってます。次で完結編の予定ですけどまだ殆どやってません。

 

しかし、簡単なアレンジは出来てもやっぱり頭の中のメロディを再編するにはそれなりの知識や技術が必要だと痛感しましたよ。どっかで誰かに教えてもらうか、投げるかしないといつまでたってもクオリティ自体は上がらないだろうなあ😭

 

 

 

 

 

 

 

 

 
入院した時に暇でiPadを使って絵を描くようになってから、厚塗りに憧れずっと練習してきた。
 
しかし最近ようやく気がつきました。自分には向いてないのだと。。厚塗りは時間もかかるし色のセンスもかなり問われるが、そもそも色塗るのが嫌いだったのに何であんなに執着していたのか?
 
しかし人生残りの時間がそんなに長いわけではないことを悟り、とは言っても死ぬ予定があるわけではないけど😅もう少したくさん描けるようにしようかと思い至りました。。
 
そもそも漫画を描くために絵の練習としてノートに書いていたものがいつの間にかTwitterを始めることにより、様々な承認欲求に惑わされいつしか、アメブロ、インスタ、ピクシブ、Facebook、そして最近ではYouTubeまで始めてしまった。
 
いいねのために振り回されている人は多くいるであろう。
果たしてそれが本当に幸せなのか?それはわからないが、いいねを貰うことで自分の作品が認められたのではという一つの指標にはなっているとは思う。
 
分相応という言葉があるように残念ながら才能は誰にでも平等にあるわけではない。あると信じたかったがそろそろ客観的に自分を見なければならない時期か、自分の出来ることにシフトしていこうかなと。
 
なのでイラストのタッチを漫画絵に全振りすることにしました。
描く時間の短縮にもなるし、上達するための方法にまだまだ可能性を見出せる気がしましたので。
 
これからまた漫画描こうかな。しばらく描いてないし。ボカロもやりたいんだけどもっと若いうちからそんな環境が整っていたらなあ、と最近思うことがある。本当にいい時代だよなあ。
 
100年後とかどんな世界が待っているのだろう?体験できないのが残念でならない。

 

 

 

また曲を作りました。

今回は曲も自分でやったものです😅

 

タイトルは

会社でたたかう君の歌

作詞・作曲・編曲・イラストやりました。

歌はボカロでmegpoidという娘です。

また買っちゃいましたよ😵

 

ボカロといえばやはり中高生がターゲットなのですが流石に子どもたちの感性

分かるはずもなく、真似事でやってみたところでうまく行かないので、

ターゲットを社会人に向けて作っております。とはいえそれでもだいぶ若いですが。。

 

こういうのを見る人は若い感性だろうと社会人でも都合のいい解釈をして

絞っております。まあ、こういう考えでは企画としては駄目なんですけどね。

いまは試行錯誤ということで。技術も追いついてないので取り敢えずは

作らないと。。。

 

今回は80年代風ロックです。

一番洋楽を聴いていた時代ですねー。

当時はクイーンを筆頭にビリー・ジョエル、ポリス辺をよく聴いてました。

あの時代はレンタルレコードがチラホラ出始めた頃だったので主にエアチェック

(死語?😅)でした。FMステーションという雑誌でビルボードだかヒットチャートだかのトップ100をマーカーでチェックしてカセットテープで録音してましたよ。

 

マイケル・ジャクソンやポール・マッカートニー、ジョン・レノン、カーズ、

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、デュラン・デュランなどポップでキャッチーなロックがいつも上位を賑わせてました。いやー、いい曲が多かったなー。

 

当時キッスがハードロックなどと言われてましたが、今聴くと結構

ポップなんですよね。

ローリング・ストーンズとかは今聴いてもザ・ロックって感じですけどね。

今の時代、アイドルも楽曲自体はロックだったりしますからね。

 

当時はロックじゃない、とかよく言われてましたよ。

ロックは思想みたいな感じで言われててジャンルとかじゃなかったですし。

そういえばロッキンオンとかの渋谷陽一がラジオをやってて、

尾崎豊はロックじゃないとか、レッドツェッペリン以外はロックと認めない

とかよく言ってましたが、今どうなんでしょう。

分類を感情でやるのは違いますよねー。

 

なんか話がそれましたが。

 

素人がこうやって音楽を作って世間に出せるようになるとか、いい時代ですよね。

プロダクションのスカウトが認めないととなると、スカウトの目から漏れる人も

多々いることだっただろうしクリエイターにはほんと良かったと思います。