9月6日、日曜日の深夜から小学4年の息子が腹痛を訴えだした。
寝たり、痛くて目が覚めたり~としながら朝に、
朝になってもお腹痛いと、
とりあえず学校は休ませて様子を見ようかっとなりました。
お腹痛いけど、比較的元気で、録画してるのを見たり~
でもこんなに長く痛がるのもおかしいなぁ~変だなぁ~
アッペ?まさかの・・・?と思い。
片足で立たせてみたり、ケンケンさせてみたらやっぱり響く、痛いって!
こりゃ病院だ!
検査出来るところじゃなくっちゃ!と思い一番近くの市民病院へ。
コロナ病院だった病院で、先月の27日からの外来再開だったので
小児科の外来もすいていて、待ってる人もおらず~スラスラ~っと診察へ~
ただ、病院の入り口は厳重に検温と問診がありました。
先生の診察でも片足で立ったり、ケンケンしたり、横になってお腹を押したり、
で、やっぱり虫垂炎ぽいなぁ・・・・・と
「検査しましょう!まず採血して~そのあと必要ならCTで」
血液検査の結果、CRPはあまり高くなかったけど、
白血球は増幅しており、やっぱりどこかに炎症が起きてる感じ
「これはぽいね、CTも撮らせてね~」
ちょっとずつ痛みが増してるみたいで、車いすを貸していただき検査に
でも、車いすが人生初なのんで、
テンション上がって、自分で車いすを運転して暴走しはじめた!!
病人のくせに!痛いくせに!
CTの結果、大きく腫れた虫垂!
入り口に大きな糞石、先の方にも小さな糞石がもう一個。
「急性虫垂炎ですねぇ」
「やっぱりですかぁ」
散らせるかと思うけど、念のためオペができる病院で治療した方がいい、
という事なので娘のオペ等でお世話になっている病院の方が
病棟にも慣れてるなと思い、
総合医療センターに紹介状を書いていただき、
受け入れもOKのお返事をもらい~、即タクシーで~!