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筆ペン一本で心を伝える癒しの筆文字
北九州智書道場*里ちゃん先生です。
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智書50音チャレンジ!
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本日のお題は「し」です。
世界が変わる
他人と過去は変えられない
自分が変わること
とはいえ
私、いっぱい変わってきた!
変えてきた!
今更もう変えたくない!
まだ変わらないといけないの?
もぅガマンしたくない!
私が悪いのーーー??!
はい、私です。
そのあたりのブログ記事
「自分を変える」って
ガマンしてやりたくないことするわけじゃなくて
自分を否定して無理やりすることじゃなく
いかに自分をご機嫌さんにするか
その為にどういう風に考えるか
この前の休日、こんなことがありました。
*
色々とやりたいことをさせてもらってるけど、時に煮詰まることもある。
土日の夕飯作りは特にやりたくない。
(キッパリ)
ちょっと前の土日
お昼食べた後に
「夕飯どうする?」
と何度も聞いてくる旦那さん。
その度に「う~~ん」と私。
でダラダラして19時
「夕飯どうする?」
とまた旦那さん
「買ってこようか?」
と付け足し。
「…作る…」
と言ってイヤイヤ台所に立って
乱暴に野菜切ってたら泣けてきて
泣きながら
「ごばんづぐりだぐなぃぃぃ」
って泣いた。
旦那さん
「いや、だから買ってくるって」
私
「だっで~~ぢゃんどづぐらないど~~添加物どか~母親だじ~~でもづぐりだぐない~~」
旦那さん
「いやそんなんいいやん。
そんな泣かんでも買ってくるから」(半笑い)
長男「買ってくる!買ってくる!」
双子「(テレビ見てる)」
いやほんと
子どもや旦那さんのタメって
勝手にこっちが決めても仕方ないなぁ、と。
やりたくないって言っていいんだな~と。
そのあと、ほか弁みんなで食べながら
三兄弟「おいしーおいしー!」
私「おいしーおいしー!」
旦那さん「子どもかっ。笑」
って感じで。
とりあえず笑える道を自分で選べば、
笑えるんだなぁ~ということを思い出しました。
*
この時
「母親はご飯を作るべき」
「ご飯は作って当たり前」
っていう私のルール
「作りたくない」
って言っても、大丈夫でした。
変わることって
無理に捻じ曲げるのではなくて
正直になること
かな。
世界が変わりますよー
誰も怒りませんよー
*
今日もありがとうございます。
筆ペン一本「カンタン!楽しい!幸せ」
里ちゃん
◎里ちゃん先生プロフィール
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