*摂食障害についての私の思いはこちらです。
ぜひ、お読みいただければと思います。
◻︎私は摂食障害の克服や完治を目的とはしていません。
◻︎摂食障害を治すんじゃなくて「そのうち手放すわ〜」と思っておく
◻︎摂食障害の症状は、あなたの生き方違うよ〜！というメッセージ
摂食障害の専門家
～戦わないでダイエット・摂食障害克服する方法～
小瀬木かずみ（あじゅ）です！
私は文章を書くのはあまり得意ではない。。
と思っているけど、
カウンセリングや講座の時とか
メッセージをいただくときに
あじゅさんの書いていたこと、
私の気持ちを代弁してくれてるみたいです！
って言っていただいたりする。
ホントありがたい(*´ω｀*)
でも、私は話すことが好きなので、
やっぱり直接話した方が、思ったことを楽に伝えやすい。
そして、情報もたくさん伝えられる。
反応も直接感じることができるので
私にとって話すことってとっても大事！！
脳の仕組みでも
摂食障害やダイエット依存などの依存症にとって話すということは
とても大事
依存症は
ドーパミンという快楽物質が関係していて
これがコントロールできない状態になります。
そうすると、ドーパミンをもっともっとと求めるようになり
依存症になっていきます。（めちゃめちゃ簡単に言うとだけど）
このドーパミンのコントロールに必要なのが
セロトニンという心を安定させる物質。
私は今、セロトンニンを学ぶ講座で学んでいるけど
このセロトニンを増やしていくというのが
摂食障害にはとってもとってもとっても大事
セロトニンを増やす方法はいくつかあるけど
その中にグルーミングというのがある。
グルーミングで一番簡単にできるのは
人と話すということなんです。
このグルーミングをすると
オキシトシンという愛情物質が分泌されるのだけど
このオキシトシンがセロトニンの分泌を増やします。
っで、ここでのポイントは
心地良い
ということです。
これはセロトニンを増やすための全てのことに言えるのですが、
心地良くなければ、絶対にダメだということ。
心地良くないということはストレスになる。
セロトニンの分泌には
ストレスが大敵です。
なので、
心地良く話すということ。
摂食障害を持っている人は
自分を普通じゃないって思っていることが多いので
人との違いを心地悪いこと思いがちよね＾＾；
なので、人と話すこと自体が
もうストレスだったりする。
私のクライアント様でも
人が嫌いと仰る人が結構いるけど
人が嫌いなんじゃなくて
人と話すのが苦手だったりする。
まあ、これも実はかなり妄想だったりして
楽になってくると
真逆になったりすることが多い。
人が好きとか、人と話すことが好きとかね。
そういう私も
最初に私が人と話すのが好きと書いたけど
以前は、人と話すのが苦手。
もっと言うと人が嫌いと心の奥底で思っていたかも・・・
です。
です。ちょっと話は逸れましたが
摂食障害の人はぜひ人と心地良く話すをしてほしいと思う～＾＾
でもね、心地良くって
なかなか難しいよね。
本当の自分が分からない人にとっては
仮面をかぶって話しているような感覚なので
心地良さを感じられない。
だから、ぜひ仮面を外すことをしてみてほしい～！！
それは仮面をすっかり外すんじゃなくて
少し外してみるとか
外せなくてもずらしてみるとか（笑）
そうやって
ちょっとでも楽を感じて話してほしいなって思います。
摂食障害やダイエット依存の人は
同じ悩みを持った人と話してほしい。
そういう場所では、摂食障害を隠すための仮面はつけなくてよいでしょ～(#^^#)
その仮面はかなり分厚いものだから
他で外すのは難しいよね
だから、お話し会で外してみてね。
質問もできるから安心して、よりセロトニンが増えやすくなるよ～
お話し会はこちらをみてね＾＾
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