ローソン年収減少 「アベノミクス賃上げ賛同企業」表彰はヤラセ?
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9644196/
ローソンと言えばやっぱりこの男
日本経済を狂わす銭の亡者「ゼニクレイジー」
の代表として、拙ブログでも散々イジらせていただいている新浪剛史CEOです。
サギノミクスを支える「産業競争力会議」のメンバーでもあり、現在はサントリーの社長も務めています。
安倍晋三のお友達なので、この人の発言には注意しよう!
(過去記事…「銭クレイジー新浪社長に騙されルナ!!」http://s.ameblo.jp/ss0048/entry-11750994373.html)
ちょうど一年前の記事でも、胡散臭い男だから信じてはダメだ!と警告しましたが、すでに馬脚をあらわしたようですね。
仲良しな安倍晋三の悪魔首相が「企業には賃上げを要請していく」と発言するやいなや、
上のニュースにも書いてある通り、
いの一番に、20代後半から49歳までの子育て世代の社員のボーナスを上乗せし、年収を平均3%(約15万円)引き上げると発表しました。
ところがですよ(´・ω・)
ローソン社員の平均年収は、一年間で13万円減っているのです。
過去最高益で社員数や平均年齢に大きな変化もないことから、業績悪化や早期退職、新卒大量採用で下がったとは考えにくいとのこと。
ニタニタしながらメディアにも度々出現し、
「賃金3%あげますよ」「若者の育成に力を入れたい」
と豪語しておいてこの有り様。
しかし、いまだに愚かな庶民は、アベノミクスの恩恵が、きっといつかは滴り落ちてくるはずだ!と期待して待っている…
いったい、彼らはどこまでゼニクレイジーに搾取され続けたら、目が覚めるのでしょうか?
「正義のシンボル☆コンドールマンより
~ザ・モンスター~」
平和主義者の皆さん、
善良な市民を苦しめ、そのうらで私腹を肥やすゼニクレイジーたちに抗いましょう☆
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