こんばんは

前回の記事では久しぶりなのに、コメント多数いただけて非常に嬉しいです！

今回は、西日の実情というこことで、若干子ども部屋の写真も入ります。

と言っても、最も荷物があふれている部屋なので本気の内覧会というわけにはいかないので、窓付近のみの写真となります

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まず、我が家の子ども部屋ですが

このような形になっています。

西に面してさらに掃き出し窓のため、西日がガンガン入ります

夕方の写真です

ハニカムなし

ピアノ部屋ハニカムあり

ぱっと見、明るくていいね！って意見が聞こえそうですが、この時の室温は35度です

（基本的にハニカムシェードは閉めっぱなしです）

一条工務店の窓は樹脂サッシでLOW‐Eペアガラスなので熱を通しにくいほうだと思います（トリプルだとなお）。それでも夏の西日の影響は結構あるようです

しかも、夜中になっても33℃くらいはキープしています（高気密・高断熱の恩恵）。

他の部屋がエアコン付けない状態でも30度ちょっとくらいなので、かなり差があります。

さらに、ハニカムを開けると窓とハニカムの間にもっと暖まった空気が溜まっています

ハニカム自体も暖まって輻射熱を出しています。

また、我が家のロスガードの給気と排気の流れをみると、

赤○が給気口で青○が排気口です。

ロスガードを玄関に置き、LDKを通らないと子ども部屋や寝室に行けない間取りにしたために、全ての部屋の空気がLDKに流れ込むようになってしまいました

はじめからわかっていてもロスガードを他の部屋にとは考えてなかったのですが・・・

※配置によってはインフルエンザにかかった時にウィルスを他の部屋に流さないようにも出来るみたいですが、我が家ではどうしようもありません（参考：さすけさん：高気密住宅でインフルエンザに罹ったらどうしましょ？より）

この気流の流れだと、西日で暖まった部屋の空気がLDKにまで流れてきています。

これではLDKの冷房効率も悪そうな気がします

（実際は暖気が流れて来ているような感覚はありませんが）

ということで、西日対策を行うことにしました。

夏の日射対策は外で防ぐが基本です！

もちろん、カーテン・ハニカムシェード等の内での遮断も効果はありますが、それ自体が熱をもってしましいますので、外で防ぐのが良いようです。

簾や緑のカーテンを採用される方が多いと思われますが、デザインの好みと手間や台風の時の収納を考えて我が家は別の方法を採用しました。

おかげでコストは結構掛かりましたが・・・・

というわけで次回は、我が家が採用した西日対策を紹介します！！

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我が家の西日の実情と、子ども部屋プチ内覧会