同じ脱毛症のお友だちと脱毛症のことをお互いカミングアウトするまえの出来事。
娘の 4ヶ月健診に行ったときの事。
同じウィッガーのママがいた。
自分自身がウィッグを愛用してるせいか、
知らない人がたくさんいるところへ行くと
自然と(?)自分の視線が相手の髪へ…(*´ω`*)
無意識?!
髪への執着?!?
なんだろうか…
仲間を探したいのか???
自分でもよくわからないけど、髪を見ちゃう。
そして…
ウィッグがいかに自然かどうかを追求しているせいなのか
クオリティの高いウィッグはさておき、あ!それウィッグだっ!ってわかってしまう自分…
(そうじゃなくてもわかってしまうかもだけど)
そのママには大変申し訳ないけれど、
カラー、髪質、つむじの感じがウィッグでした。
そのママはしきりに髪を気にしていた…
そうしてしまうそのお気持ち、すごくよくわかります!
もしかしたらそのママ自身だってカラーとかつむじの感じとかわたしが感じたことをわたしが感じた以上にものすごく気にしていたのかもしれない。
事情はもちろんわからないけれど
最近ウィッグを違うものに変えたか、もしくは最近脱毛症になってまだ不安な気持ちのまま過ごしてるのかもしれないし、だからそれが伝わる雰囲気だったのかな、
とか相手には大変失礼だけど色々と観察をしてしまいました…ごめんなさいm(__)m
勇気が出ず
結局声をかけられず…
さすがにウィッグですよね?なんて聞けないし。
誕生月がおなじ子を持つママ同士として声かけてみればよかったかな…
待ち時間もたくさんあったから「お誕生日は何日ですかー?」って。
次の健診でまたお会いできるかな…?
私だけじゃないんだって改めて実感した日でした。
そのママに言えなかったことをここで…
わたしもおんなじです!!あなただけじゃないですよー
大変なこと辛いこと、色んな出来事はあるけれど
わたしは髪がなくてもHAPPYに過ごしてます。
一緒に頑張りましょう~(о´∀`о)