シロときどきチロ~完全敷地内飼いのネコたち~

シロときどきチロ~完全敷地内飼いのネコたち~

猫の満足顔GETのために試行錯誤する

ちょっと過保護な飼い主と、

2匹のおてんば猫の日常を綴ります。

庭をネットで囲い、完全敷地内飼いにしました。



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シロが亡くなってから一か月が経ちました。お悔やみコメントをくださった皆様、ありがとうございます。暖かいコメントで、ポッカリと穴の開いた心が少し救われました。生前はシロを可愛がってくださり、ありがとうございました。

 

2012年10月31日シロチロブログをアルバム代わりに始めてから、6年5ヶ月間は毎日更新していましたが、今になって見返すと、たくさんの思い出が詰まっていて、可愛かったな~キラキラ楽しかったな~キラキラと、懐かしい日々を辿ることができます。

2016年11月、シロはまだ5歳の頃でした。この頃は父の力作のキャットウォークやキャットポールで毎晩シロチロと遊んでいました。シロは、キャットウォークの上で興奮した顔ですね。どれだけ興奮していても、決して爪は立てずに、まーるい

おテテでチョイチョイしてくれたり、ザリザリしてくれるシロは優しかったです。たくさんの可愛い思い出をありがとうキラキラ

お空に帰る前に、夢に出てきてくださいね。

2023年2月25日(土)23:20頃、シロが永眠しました。
12歳と3日でした。

 

ご報告が遅くなり、申し訳ございません。

1月の下旬に急にごはんを食べなくなって動物病院に連れて行ったところ、急性腎不全のステージⅢとの診断で、病院では点滴ぐらいしかできることがないとのことだったので、薬と点滴をもらってシロを連れて帰りました。

 

とにかく何か食べてもらおうと、様々な種類や形状のフードを買ってきて試しましたが、だんだんと食べなくなり、指につけたペーストを口につけたら舐める程度になっていき、そしてとうとう完全に食べなくなって、水以外は一切受け付けなくなってしまいました。

 

点滴は父と二人がかりで押さえようとしても暴れるので、点滴替わりに一日に100㏄以上の水分を摂取させるため、起きている間は約1時間に一回お白湯を与えるようになりました。

 

周りからは大変だと言われましたが、水だけは飲んでくれるので、カホゴ飼い主は何もできないより、少しでもできることがあることで救われました。でも、今思えば無駄に苦しみを長引かせてしまったのかもしれません。シロは完全に絶食になってから18日間水だけで生きました。

 

最初は自分でトイレに行っていましたが、だんだんと動けなくなり、最後の2~3日はトイレに行けなくなったので、ペットシーツを敷いていましたが、シーツが濡れると気持ちが悪いようで、ベッドから這い出してきて教えてくれるので、ペットシーツを交換して、熱めの濡れタオルでお尻を拭いてあげると気持ち良さそうにしていました。そんなお世話をさせてもらえるのが、とても愛おしい時間でした。でも、最後の一日は寝返りもうてなくなってしまったので、もう楽にしてあげたいと思いました。

 

そして、チロと同じ土曜日の夜に亡くなり、日曜日に告別式と火葬を行いました。

週一回の出勤日以外は在宅勤務なので、ずっとそばにいることができましたが、亡くなる前日は出社日だったので、後ろ髪を引かれながら出社して、急いで帰宅したら、シロがほとんど動けない身体で、絞り出すように小さな声で3回鳴きました。きっと心細かったのでしょう。それからはできるだけそばにいて、亡くなる直前にカホゴ飼い主のベッドで、二回身体が硬直して痙攣した時も添い寝をして、シロの鼓動が止まるまで「大丈夫、大丈夫」と言って身体をさすりながら見送りました。シロはここ数年食べているのに体重が減るという状態で、何度か病院に連れて行って血液検査をしてもらいましたが、一度も腎臓でひっかかったことはなかったので、急に悪化したようです。まさかチロと同じ病気で亡くなってしまうとは。

 

今頃になって約一時間に一回お白湯を与えるなら、一日8時間ぐらい寝床に籠っていることもよくあったので、その間に1回でも寝床でお白湯を与えるのを11年前から続けていたら、もう少し長生きできたのかもしれないと思うと、後悔は尽きません。

 

毎日一緒に寝ていたのに、今では家中のどこにもシロの気配がないのがとても寂しいです。

 

本当に本当に賢くて可愛い猫でした。シロがきた1歳の頃から一緒に暮らした11年間は毎日毎日可愛くて、楽しくて、嬉しくて、大好きでした。

 

シロ、たくさんの思い出をありがとう。

 

そして、シロを可愛がってくださった皆様、今までありがとうございました。

 

チロのお悔みコメントをいただいた皆様ありがとうございます。お返事できずに申し訳ございませんでした。まだまだチロのことを思い出して寂しい日々を過ごしています。シロのことも気にかけていただき、ありがとうございます。シロは元気に過ごしております。これからもよろしくお願いします。

 

さて、今日はシロの11歳のお誕生日です。写真は全て今日撮りました。シロ、お誕生日おめでとう。

シロは、チロがいなくなってから、寂しがって…と言いたいところですが、元々仲良くなかったので、縄張りを侵犯してくる目障りな猫がいなくなって、せいせいしているようです。厳しい野良社会だとそれが普通なのでしょう。家中の温かくて快適な場所は全てシロのもの、父とカホゴ飼い主の愛情も全てシロのものです。シロは毎日ご機嫌です。日中は相変わらず、在宅勤務のカホゴ飼い主の隣で一日中寝ています。たまに起きていることもあるようですがほとんど出てきません。変わったことと言えば、チロがいる時はカホゴ飼い主のお膝には絶対に乗らなかったのに、最近は、毎日乗るようになったことです。チロがお膝が好きなのでガマンしていたのかもしれません。あとは、0.6~0.7㎏痩せてしまったことです。病院に連れて行きましたが原因は特定できず、ただ一点、ご飯が食べづらそうだったので、ドライフードをふやかして、ウェットフードを混ぜてあげるようになったのですが、カロリーが少なすぎたようです。もともと4.2~4.3㎏ぐらいだったのが一時は3.5㎏ぐらいまで減り、気づいてウェットフードを止めたら、今は3.8㎏近くまで戻ってきました。毎日おもちゃで遊ぶときはむちゃくちゃに暴れて、食欲もあるし、吐き戻しもほとんどなく、すこぶる元気なので、このままドライフードだけを与え続けて、4㎏ぐらいまで戻ってくれればと思っています。シロ、これからも元気に可愛い姿を見せてくださいね。

 

※気まぐれ更新のため、コメント欄は閉じさせていただきますm(__)m

2021年10月30日(土)13:50頃、チロが永眠しました。

9歳6ヶ月でした。

 

10月23日(土)に食欲不振、嘔吐で動物病院に連れて行ったところ、腎臓の数値が悪化しているとのことで、緊急入院になりました。

 

入院後、チロはとてもよく頑張りましたが、残念ながら回復せず、翌週木曜日に病院での治療を断念し、退院させました。

 

最期の2日はお家で過ごしました。カホゴ飼い主の手の届くところに寝かせていましたが、蒸しタオルで身体を拭いてあげようとしたらぐったりしていて、すでに亡くなっていました。

 

タオルを取りに行ったりしている間に亡くなってしまったようです。

 

日曜日に告別式と火葬を行い、お骨は一部を残してお庭のチロが好きだった、猫御台や昼寝台の下などに埋めました。チロは、2015年12月に2歳で初めて腎不全で入院、生きているのが不思議だと言われながらも奇跡的に回復して退院、その後5年間は元気に過ごしていましたが、2020年12月に8歳で二度目の入院、その時も何とか回復して退院、また在宅点滴をして、3月頃からは点滴もなしで元気に過ごしていました。

 

入院する2~3日前まで食欲がありすぎるぐらいだったので、ほとんど痩せる時間もなく、あっと言う間に亡くなってしまいました。チロのことを可愛がってくださった皆様、今までありがとうございました。

ご報告が遅くなって申し訳ございませんでした。今は、悲しみと後悔と、寂しさでいっぱいで、事実を時系列でお伝えするしかできませんが、また落ち着いたらあらためてご報告させていただきます。

今日はチロの9歳のお誕生日です。

チロ、お誕生日おめでとう!

 

いつまでもおこちゃまだと思っていましたが、もうシニアと呼ばれる年齢になりました。でも、まだまだ若々しいですね。今朝はカホゴ飼い主と父が庭に出たら、喜んで猛ダッシュで走り回っていました。お昼ごろにも忙しそうに大股でお庭を巡回しています。その頃シロは大好きな父に抱っこしてもらって、大音量でゴロゴロ言っていました。チロは昨年の12月に急性腎不全で2回目の入院をしました。1回目は2歳の時でした。何とか回復して、在宅で輸液治療を行い、最近ではすっかり食欲も回復して週一回の輸液で元気に過ごしています。一度壊れた腎機能は回復しないと言われていますが、腎不全を抱えながら長生きした猫もたくさんいます。これからもずっと元気でかわいい姿を見せてくださいね。

 

※気まぐれ更新のため、コメント欄は閉じさせていただきますm(__)m