完全に蛇太郎のスピンオフになってる(笑)
とある定食屋。
ご飯まだかなまだかな♪
こら、蛇太郎、テーブルの上ではしゃがないの!
お待たせしましたー!
ご飯到着♪
いただきまー…
しゅっ!
蛇太郎が流星の如くご飯に飛びかかり
あっという間に食い散らかす。
私はあっけにとられ、怒る気力もなくただ目の前の惨事に目がチカチカした。
お店の方に謝り、お腹がなるのをグッとこらえてお店を後にする。蛇太郎は満足そうにカバンから顔をだし、舌を出しながら夢の中。
まったくもう…。
家に到着し、彼からウグイスの生酒?なるお酒を頂きちびちびと頂く。
蛇太郎を放ってやると色んなものに興味を示していてそこかしら動き回る。まったく、目が離せないや。
実はカバンから顔を覗かせている可愛い風景もあったのですが、写真がこれしかなかった
あ、勿論フィクションです。ご飯は美味しく頂きました(笑)
改めて沢山頂き有難うございました
それから簡単にコスモタイガーII完成へ。
ちっちゃい。けど強敵。
部屋も片付かない…
今回は親に簡単にで良いから作ってと言われ気軽な気持ちで作った。
技術はないけど少ないながらも知識はある。
まず、旧キットという事。
千葉しぼりの旧キット選手権に出る為には改めて知っておきたかったその特長。
合わせ目
モナカ?と呼ばれていて組み合わせても上手く合わないことも。
今回のキット、合いませんでした。
ゲート処理だけしてれば良いというものではなかった。
改善策としては
パーツ接着後にずれてたら削り、必要ならパテで足りない部分を足してモールドを掘り直す。かな?
それからパーティングライン?
これもかなりシビアに削っておかないとかなり目立つ。上手く削れたかきちんと見る為に捨てサフ?は必要だと思った。
既存のモールド?
今回墨入れして、エナメル塗料がうまく流れずに墨入れしたい部分に墨入れが出来なかった。
塗料が厚かったのか、モールドが浅かったのかはわからないけど、下処理の段階で深く掘り直し?すべきだと思った。
それから墨入れ。
今まで100均の綿棒つかってましたが、
繊維がつく、ほどける、
溝にまで綿棒が入って変に伸びる、取れる、薄汚れる。嫌になる(笑)
それをTQさんがオススメして下さったジョンソンの綿棒を使った所一発で悩みを解消してくれた。
本当に有難うございます(ノ_<)
この綿棒は硬く、溶剤を含ませても解けないから拭き取れる。嘘みたいでした。
同じ綿棒というカテゴリにいるのに雲泥の差。
墨入れの拭き取りには綿棒が良いよー
と、初心者に教える際に是非とも繊維が解けない硬め細めの綿棒が良いとも一言付け足して頂けると墨入れが怖くなくなるのではないでしょうか(笑)
それから、墨入れペンだと乾く前に と書いてあったので、エナメルでも乾く前に拭き取って大変な目にあいました。
今回学んだ事。
・墨入れ前にクリアでコートしてから行うと変に滲んで拭き取れないと言う失敗が起こりにくい。
・クリアーコートは水性塗料で部分塗装していてもラッカーで大丈夫。
・クリアーは塗ったかわかりづらいから、細部までゆっくり丁寧に。
・エナメル塗料は流し込んで、乾かしてから拭き取る。
とりあえず、拙い出来栄えではありましたが、
コスモタイガーIIを作る事で上記の事がしっかりと身を持って体感したので、また一つ成長出来たかと思います。
あ、パッケージ絵と比べると先端が丸くもってりとしてたので、シャープに削るなりの加工も必要に応じてすべきですね。
最近の新しいガンプラだけを作っていると上記の事をしなくてもそれらしく出来てしまったりするので、一度原点に戻った気持ちで旧キット作ってみると勉強になりますね。。
モデラーさんには当たり前の知識かも知れませんが、私は今まで分からずに作って来てすごく苦労しました。。これでまたアニキへの依頼品やレッドウォーリアへの経験値になったかな(≧∇≦)
ツタヤコインを地道に集めてようやく4枚…
結果はパトカー3台、ごみ収集車1台でした。
後から回すちびっ子達、パトカー少なかったらゴメンね…
こういう場合って店員さんに言った方が良かったのかな?
後から回す人がパトカー当たる確率が少ないと思うのですが…
余計な御世話かな
長文にお付き合い頂き有難うございました(≧▽≦)