いきさつは、前記事参照下さい。
(前回のいきさつ)
発達検査の結果はほぼ予想通りで、
お姉ちゃんのmayは前回よりDQが下がり、
標準域から境界域へ。
逆に弟のstarは前回よりDQは上がり、
標準域に近い境界域へ。
二人に共通して言えることは、
耳からの理解が苦手な点。
日常生活や学校生活においても、
ただ声かけをするだけでなく、
適切な視覚支援が有効。
mayは凸凹がより一層顕著に。
苦手な部分については6〜7歳程度と、
かなり厳しい結果に。
学習面だけでなく日常生活においても、
本人にとってはかなりキツイだろう、
とのことでした。
一方、starはお姉ちゃんほど
凸凹はひどくないらしく、
全体的に底上げされた感じ。
情緒面では、課題が出来なかった時に
涙をみせたりしたそうです。
出来なくてもいいんだよと声をかけてからは
課題に取り組めたようです。
詳しい検査結果については、
その場では教えては貰えませんでした。
申請書はその日中に提出したので、
2週間後には詳しい結果が郵送されます。
二人とも、とてもよく頑張りました。
帰宅してからの反動がすごかったので、
かなり疲れたんだと思います。
二人とも、お疲れ様。
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