言えない

紹介で大阪在住の男性と会った。

外食が好きで、美味しいものを見つけるのが好きらしい。

初対面は大阪ミナミ。

カフェを２件ハシゴして話した。

また会ってお茶しよう、ということになり日にちを決めた。

我が家の近くまで車で来てくれるらしい。

洒落た店なんて近くにないから遠慮したんだけど、来てくださる、とのこと。

会う一週間前になって、お茶じゃなくランチをしよう、と言われた。

お店は決めて、と丸投げされた。

静かに話せるお店ならどこでも良い、とのこと。

その時点で、若干面倒になっていた。

丸投げはないやろ！！

それでもなんとか、良さそうで、車止めれるお店を探し、２件に絞ってどちらか選んでもらうことにした。

どちらの店も、私の家から遠いのでは？と言われた。

せやから、うちの近くには店無いって、最初に言ったやん！

奈良をなめんな！

私も日頃車を運転するので、途中の駅かどっかで私を拾ってもらったら、スムーズに行けるであろう店を探しててんけど･･･

どうやら現地集合らしい。

途中で拾ってもらおうなんて、図々しかったんかな？

駅の近くの店やったら車止めれへんし。

もう、

ミナミか梅田にしよーよ！

とは言えず･･･

丸投げは、付き合ってからにしてほしいわ。付き合うことが無さそうやから丸投げなんか？

避難

やったー＼(^o^)／平日の休み大好き！

家で録画してる番組見よっ、って思ってたら、外から

ガー!ガタガタ!

道路工事始まった！しまった！ショック。

テレビのボリューム42にしても聞こえへん！

こりゃもうしゃーない。外へ避難や。

今日は、買い物とかドライブって気分じゃないから、近くの図書館へ。

機嫌良く本を選んでると、old ladyの大きくカン高い声が❗

どうやらカウンターで自分が借りる本の相談してるらしい。

自分で決めよ

買うんやったら相談もわかるけど、借りるねんし。

そんだけチャキチャキ自分の意見言えるねんやったら、選ぶ判断くらいできるやろ！

って言えるわけもなく･･･外へ避難。

幸い図書館の外はテラスになっててベンチがあり風通り良く心地良い。

そして何より

静か♪

鳥のさえずりと穏やかな風に救われたわ。

それでも働く

上司の中の一人に、本社から支店勤務になって約半年の人がいる。

仕事のエキスパートの女性でパートの方、の特集をテレビで見た時の事を何人かで話してる最中、その上司が私に

「まぁ、結婚までの腰かけの○○さん(←私の事)はどうかわからんけど･･･」と言った。

聞き間違いかと思って

「え？」っと聞き返すと、

「これ以上言ったらアレやから止めとくわ、アハハ」と笑いながら席を立って帰って行った。

アレって何やねん！

そんな風に見られてることにショックを受けた。

これが事務職の女性に対する男性の本音か、とも思った。

言うべきじゃないけど、言うとしても、入社２～３年目の女性に言う台詞やろ！

４０超えの女に言う台詞とちゃうねん！

この年で、そんな程度の仕事しかしてこれなかった自分が情けない。

以前社長が「事務職は仕事を評価しない」と私に言った。

社長が社員にそんなこと言うか！？

おそらく、事務職の女性は･･･という意味だろう。いや、○○さん(←私)は、という意味だったのか？

現に、本社の男性事務員は評価対象のようだし。

それと本社にいる社長の身内の女性事務員は別なんだろう、と、ちょっとひがんだ見方をしてしまう(ーー;)　アカン、アカン！

うちの支店は、女性私１人。

それでも私は働くでー！