衣装制作サービスに新たな展開
moetです
株式会社MOEKOOSAWAの全8事業部
の
衣装・服飾事業部
肖像権もあるので、具体名のご紹介は避けますが、某アイドルグループさんや、歌手の方のステージ衣装のスタイリングから、完全オーダーメイドでデザイン&制作→納品まで賜っている事業部です
最近は、先日ご紹介した、ウェディングドレスブランド「株式会社KARUNE」さんの関東営業戦略事業を業務委託頂き、ブライダル衣装提案にも力を入れていこうって盛り上がってる勢いのある事業部でもあります
エンベリトルのカタログ撮影で着せてもらったこのドレスもKARUNEさんとこのだったし、、、
※ヘアピースは私が創りましたがw
他にもドレスと言えば、全米で放送されてる人気TVドキュメント番組「Project Runway(プロジェクトワンウェイ)」のseason6に、大親友のドレスデザイナー「ジョーダナ」が出演してたり
https://en.wikipedia.org/wiki/Project_Runway_(season_6)
レッドカーペットの時は、リアーナ始め、ハリウッドの有名セレブの指名でスーパー多忙な彼女ですが、私がLAに渡米した時は、自らドライバーに休みを出させて私を助手席に乗せて、「2人っきりの方が落ち着くでしょ?!」と、色々連れてってくれるほど、気さくでハートのあったかい人
「moetを見てるだけで、創りたいドレスのイメージがあふれてくるわ」って、恐縮すぎるお世辞をかましてくれたと思えば、、、、本気でドレスが出来上がって来るし笑)
このドレス・・・・今も彼女のfacebookカバー画像になるほど気に入ってくれてるそぉな
ジョーダナのブランド「GOGA」のホームページはコチラ→http://www.gogacouture.com/
嬉しいよね
ってなわけで、ドレス制作は、モデルさせてもらってる経験の中で、プロデュースする側の世界観創りも、製造する製法の方でも結構知識やルートを深堀してきていて、表面的にはあまりご紹介してきませんでしたが、結構ちゃんと「プロフェッショナル」な姿勢と体制で臨んでいるのです
最近公表し始めたので、、、「新しい事業部」と思われがちですが、この事業部も実は5年前からあるので、、、経験値もそこそこ積ませて頂いてると思うので、ご依頼の際はご安心をw
そんな、衣装制作部に新しい動きが
先月、某お食事会でご挨拶させて頂いた、ウェディングプランナー「にじいろウェディング」
→http://nijiiro-wedding.com/
の主催Yanagida Kasumiさんが、昨日事務所にご訪問下さりました
「ハミングバードウェディング」http://www.hummingbird-wedding.com/というブランドで、ウェディングプランナーとして活躍しているKasumiさんが、創業された2012年から熱く情熱を注いでこられた提案が、この「にじいろウェディング」のコンセプトだそうで
“そこにあなたがいて、愛すべき人がそばにいてくれる”そう思う感情は、セクシャリティ関係なくごく当たり前なこと。カップルごとに愛のカタチが違い、結婚式のカタチも違う。しかしながら幸せの門出は、多様であってもみな平等なのです。「結婚式のカタチを決めていく手助けをする」それが、にじいろWedding Styleです。
と、「ウェディングをセクシャリティ・ボーダレスなライフイベントに!」とLGBTカップルの挙式を積極的にサポートしたいというもの
女性のボディーラインの方が、タキシードを着るとやっぱり違和感が出てしまったり、男性のボディーラインの方でドレスを着ると、ビスチェ部分がキレイに閉まらなかったり、、、、
そんな「既成レンタル衣装」が自分にアダプトしないからと、本当に着たいものをあきらめているカップルが多い現状なんだと伺いました
私達ハイミが、全事業部で毎度毎度暑苦しいほど発信している想い「自分がマイノリティーであっても、それは自分が世の中から弾かれてるんじゃなくって、世の中が自分達に追いついて来てないだけ。だから、どんなマイノリティーな人も疎外感を感じなくて済む様に、世の中が追いついて来るのを待つ前に、私達が3歩先まで走って、どんな表現力もカタチに出来るクリエイティブ集団になる!」ってゆ~ハイミの軸のところの創造意欲にすごく共感する想いを感じて、2つ返事でYES
「オーダーメイドで創ったら高いから・・・」
とか
「業界的にLGBT理解がなかなかないから受注してくれる職人さんがいない・・・」
とか、で、せっかく素敵な思い出をつくろうとしてるウェディングパーティーの衣装に制限がかかるなんて、、、、
そんなことで、キラキラした想いのカップルの選択肢が減らされてしまってるなんて、、、
FUCK OFF!!です
「起業するには21歳は若すぎる、しかも女のくせに」
「京都で事業やってくのに、地元民じゃないなんて、、、しかも親公務員やって商売なんかできへんやろ」
「ポッと出の日本人のくせに」
「ノンキャリアの学生のくせに」
と、さんざん昔から「ズレてる」「普通と違う」から、って「こうしたい!!」ってゆ~想いの部分をなかなか周囲に聞いてもらう事すら難しく、歯がゆかった昔の想いなんかを思い出したりもして・・・
なんか、話聞いてるうちに、私まで涙目でした
強い人ばっかりじゃないから、そんなんが「現実」だったら、そら夢も想いも持てへん若者が増えるわな
そんなんで、ええわけないやん
生産性、も、経済活動も絶対、人間の想いの元に膨らむハズ
それに、生きてるとイイことや楽しい事ばかりじゃないし、それこそ恋愛なんてしてた日にゃも~ハゲそうなストレスもいっぱいいっぱい勃発します。でもそんな時に、1個でも多くのキラキラした思い出があれば、踏ん張れたりしますから。ウェディングパーティーで着る衣装制作が、そんな2人のキラキラした思い創りのお手伝いを少しでも出来るなら、私達も嬉しい
ということで、、、、
セクシャリティや、体型コンプレックスの人も気軽に自由にオーダーメイドで創れるウェディング衣装サービスを創る!
っていう、新たなサービスの開発企画を始める事にしました
kasumiさんにも、facebookで恐縮な期待ポストを頂いてしまったので・・・
個人的にも、会社的にも、kasumiさんにも色々ご指導頂いて、丁寧に創り込んでいきたいと思います
期待しててください
xxx
今日は打ち合わせに外回り
今日もだいたいこんな感じです
次のアポも訪問だから、待ち時間中に昨日の打ち合わせで始まった新しいプロジェクトのご紹介を書きたいと思います
株式会社MOEKOOSAWAの全8事業部
の
衣装・服飾事業部
肖像権もあるので、具体名のご紹介は避けますが、某アイドルグループさんや、歌手の方のステージ衣装のスタイリングから、完全オーダーメイドでデザイン&制作→納品まで賜っている事業部です
最近は、先日ご紹介した、ウェディングドレスブランド「株式会社KARUNE」さんの関東営業戦略事業を業務委託頂き、ブライダル衣装提案にも力を入れていこうって盛り上がってる勢いのある事業部でもあります
エンベリトルのカタログ撮影で着せてもらったこのドレスもKARUNEさんとこのだったし、、、
※ヘアピースは私が創りましたがw
他にもドレスと言えば、全米で放送されてる人気TVドキュメント番組「Project Runway(プロジェクトワンウェイ)」のseason6に、大親友のドレスデザイナー「ジョーダナ」が出演してたり
https://en.wikipedia.org/wiki/Project_Runway_(season_6)
レッドカーペットの時は、リアーナ始め、ハリウッドの有名セレブの指名でスーパー多忙な彼女ですが、私がLAに渡米した時は、自らドライバーに休みを出させて私を助手席に乗せて、「2人っきりの方が落ち着くでしょ?!」と、色々連れてってくれるほど、気さくでハートのあったかい人
「moetを見てるだけで、創りたいドレスのイメージがあふれてくるわ」って、恐縮すぎるお世辞をかましてくれたと思えば、、、、本気でドレスが出来上がって来るし笑)
このドレス・・・・今も彼女のfacebookカバー画像になるほど気に入ってくれてるそぉな
ジョーダナのブランド「GOGA」のホームページはコチラ→http://www.gogacouture.com/
嬉しいよね
ってなわけで、ドレス制作は、モデルさせてもらってる経験の中で、プロデュースする側の世界観創りも、製造する製法の方でも結構知識やルートを深堀してきていて、表面的にはあまりご紹介してきませんでしたが、結構ちゃんと「プロフェッショナル」な姿勢と体制で臨んでいるのです
最近公表し始めたので、、、「新しい事業部」と思われがちですが、この事業部も実は5年前からあるので、、、経験値もそこそこ積ませて頂いてると思うので、ご依頼の際はご安心をw
そんな、衣装制作部に新しい動きが
先月、某お食事会でご挨拶させて頂いた、ウェディングプランナー「にじいろウェディング」
→http://nijiiro-wedding.com/
の主催Yanagida Kasumiさんが、昨日事務所にご訪問下さりました
「ハミングバードウェディング」http://www.hummingbird-wedding.com/というブランドで、ウェディングプランナーとして活躍しているKasumiさんが、創業された2012年から熱く情熱を注いでこられた提案が、この「にじいろウェディング」のコンセプトだそうで
“そこにあなたがいて、愛すべき人がそばにいてくれる”そう思う感情は、セクシャリティ関係なくごく当たり前なこと。カップルごとに愛のカタチが違い、結婚式のカタチも違う。しかしながら幸せの門出は、多様であってもみな平等なのです。「結婚式のカタチを決めていく手助けをする」それが、にじいろWedding Styleです。
と、「ウェディングをセクシャリティ・ボーダレスなライフイベントに!」とLGBTカップルの挙式を積極的にサポートしたいというもの
女性のボディーラインの方が、タキシードを着るとやっぱり違和感が出てしまったり、男性のボディーラインの方でドレスを着ると、ビスチェ部分がキレイに閉まらなかったり、、、、
そんな「既成レンタル衣装」が自分にアダプトしないからと、本当に着たいものをあきらめているカップルが多い現状なんだと伺いました
私達ハイミが、全事業部で毎度毎度暑苦しいほど発信している想い「自分がマイノリティーであっても、それは自分が世の中から弾かれてるんじゃなくって、世の中が自分達に追いついて来てないだけ。だから、どんなマイノリティーな人も疎外感を感じなくて済む様に、世の中が追いついて来るのを待つ前に、私達が3歩先まで走って、どんな表現力もカタチに出来るクリエイティブ集団になる!」ってゆ~ハイミの軸のところの創造意欲にすごく共感する想いを感じて、2つ返事でYES
「オーダーメイドで創ったら高いから・・・」
とか
「業界的にLGBT理解がなかなかないから受注してくれる職人さんがいない・・・」
とか、で、せっかく素敵な思い出をつくろうとしてるウェディングパーティーの衣装に制限がかかるなんて、、、、
そんなことで、キラキラした想いのカップルの選択肢が減らされてしまってるなんて、、、
FUCK OFF!!です
「起業するには21歳は若すぎる、しかも女のくせに」
「京都で事業やってくのに、地元民じゃないなんて、、、しかも親公務員やって商売なんかできへんやろ」
「ポッと出の日本人のくせに」
「ノンキャリアの学生のくせに」
と、さんざん昔から「ズレてる」「普通と違う」から、って「こうしたい!!」ってゆ~想いの部分をなかなか周囲に聞いてもらう事すら難しく、歯がゆかった昔の想いなんかを思い出したりもして・・・
なんか、話聞いてるうちに、私まで涙目でした
強い人ばっかりじゃないから、そんなんが「現実」だったら、そら夢も想いも持てへん若者が増えるわな
そんなんで、ええわけないやん
生産性、も、経済活動も絶対、人間の想いの元に膨らむハズ
それに、生きてるとイイことや楽しい事ばかりじゃないし、それこそ恋愛なんてしてた日にゃも~ハゲそうなストレスもいっぱいいっぱい勃発します。でもそんな時に、1個でも多くのキラキラした思い出があれば、踏ん張れたりしますから。ウェディングパーティーで着る衣装制作が、そんな2人のキラキラした思い創りのお手伝いを少しでも出来るなら、私達も嬉しい
ということで、、、、
セクシャリティや、体型コンプレックスの人も気軽に自由にオーダーメイドで創れるウェディング衣装サービスを創る!
っていう、新たなサービスの開発企画を始める事にしました
kasumiさんにも、facebookで恐縮な期待ポストを頂いてしまったので・・・
個人的にも、会社的にも、kasumiさんにも色々ご指導頂いて、丁寧に創り込んでいきたいと思います
期待しててください
xxx