更年期女性の疲れを
スープで改善させる専門家
小笠原景子です!
こんにちは!
いきなりですが、質問です!
更年期の症状が現れたとき
まずは
何をしますか?
何をしましたか?
病院に行く
漢方薬を試す
ビタミン剤を試す
などでしょうか?
わたしは
長く料理教室をやっていた
こともあり
「何を食べたらいいのですか?」
「やっぱり、大豆ですか?」
と相談される方
実は多いんです。
ネットで
「更年期に食べて良いもの」
と検索したことのある方も
いますよね
減少していく女性ホルモンに
似た働きをするとと注目されている
大豆イソフラボン。
しかし
以前、わたしはこんな記事を書きました
そう、納豆1パックも食べなくていいんです!
理由は、↑を読んでくださいね❤️
「〇〇を摂取すると疲れに効く!」
そんなキャッチコピーの商品は
たくさんあります。
その情報は間違っていないかもしれません。
しかし、その〇〇は
日々の食生活の中で
摂取できているもの
実は多いんです
大豆製品のように。
それよりも
私が先にやってやって欲しいのは
摂取しすぎているものがないか
今日1日食べたものを
振り返ること。
塩分
糖質
酸化した油
化学調味料
合成添加物
・
・
摂りすぎてはいませんか?
糖質の摂りすぎは
免疫力を下げてしまいます。
塩分の摂りすぎは
高血圧の原因になります。
酸化した油は
活性酸素を多量に作り出し
疲れの原因になります。
カラダに栄養素を加えるよりも
まずは引くことが先なのです。
なんだか最近疲れやすい
日中も眠い
食欲がない
そんな症状の方で
食事以外で毎日食べているものは
ありませんか?
例えば、菓子パン、チョコレート、清涼飲料水
などの間食。
毎食、マヨネーズをたっぷりかける
何にでも醤油をたっぷりかける
などなど
基本の食事以外で
毎日欠かさず食べているものがあり
不調を感じているようであるなら
1週間から10日の間
毎日食べていたものを
やめてみてください。
一生のうちの
たったの10日間です
10日後
症状が緩和されたり
肌がツヤツヤしてきたり
便秘が改善されたり
まずは加えるよりも
引くことから初めてください。
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