こんにちは!
宮尾リョウコです。
で、楽しみなお夕食ですが、
私たちは地の物を楽しみたかったので、
ホテルでは食べずに街に出ることに!
駅を降りたところからいくつもの
温泉やぐらが立ち、
もうもうと湯気が立ち上る様子は
温泉街の情緒たっぷりでテンションが上がります♪
この日はもう真っ暗ではあったのですが、
まずはお湯かけ弁財天にお参りを。
この源泉には、こんな≪いわれ≫があります。
≪この土地の先代の所有者は大阪商船の船長として海を駆け巡っておりました。
ある日、船長の夢枕に弁財天が現れ、
「熱川のこの地を掘れ、そこには豊富な熱泉が噴出するであろう。」とお告げがありました。そして、
「温泉の傍らに我が像を立て、その温泉をかけ願を掛ければ土地は繁栄し諸願は必ずかなうであろう。」
とも申されました。≫
船長はやがて下船し、ここを掘削したところ、お告げ通り200mの地底より100度の熱戦が噴出しましたが、自ら尊像建立の運びまでに至らず他界したため、昭和60年、現在の土地所有者が尊像を建立しお告げに応えることになったそうです。
(ことりっぷより引用)
≪この土地の先代の所有者は大阪商船の船長として海を駆け巡っておりました。
ある日、船長の夢枕に弁財天が現れ、
「熱川のこの地を掘れ、そこには豊富な熱泉が噴出するであろう。」とお告げがありました。そして、
「温泉の傍らに我が像を立て、その温泉をかけ願を掛ければ土地は繁栄し諸願は必ずかなうであろう。」
とも申されました。≫
船長はやがて下船し、ここを掘削したところ、お告げ通り200mの地底より100度の熱戦が噴出しましたが、自ら尊像建立の運びまでに至らず他界したため、昭和60年、現在の土地所有者が尊像を建立しお告げに応えることになったそうです。
(ことりっぷより引用)
≪小銭を入れ、流れてくる源泉で清めると、
弁天様の霊力により「銭」が本来持つ
「流通に伴い殖ていく」力を取り戻すと
言われています。≫
ということなので、私もしっかり弁財天様にお湯をかけて、繁栄を願ってまいりました。
その後食事処を求め、街を散策するも、
ほとんどのお店が閉まっていて、
ゴーストタウン状態!!
ホテルさえも閉館されているところがあり、
街の衰退を目の当たりに…。
私たちが散策した中で、空いていた飲食店は3件。
そのうちの1件伊豆の味処【錦】へ。
とっても美味しいお料理を頂きながら、
女将さんや大将と話してみると、
やはりどこのお店も高齢化が進み
お店を存続できずにいるということ。
しかしながら店舗権自宅のところが多いから、
他の人が店を買い取ることもできずに、
どんどん閉店していってしまっていると。
でもその一方で、外国人観光客も多いということ。
この日も上海から旅行中の中国人の方がいらっしゃてました。
とっても良い温泉街だけど、抱える問題も多々あるようで、
ちょっと考えさせられる夜となりました。
【旅行レポ】熱川温泉で温泉三昧 ココロもカラダもほっこり冬支度《1日目》①はコチラ
【旅行レポ】熱川温泉で温泉三昧 ココロもカラダもほっこり冬支度《2日目》に続く
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