踏切事故から11年。悲願の高架化一部開通! | ASUKAsPAPAのブログ

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踏切事故から11年。悲願の高架化一部開通! 

2005年3月15日、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅近くの踏切で、当時手動だった遮断機を作業員が誤って上げ、踏切を渡っていた4人が電車にはねられ2人の方が亡くなられ、2人の方が重傷を負うという踏切事故が発生した。
この踏切は、「開かずの踏切」として知られ、ラッシュ時には1時間に3分しか開かなかった。
足立区と東武鉄道は、この悲惨な踏切事故を受け、2020年度の完成を目指し、線路を高架化する工事を進めてきたが、今日5月29日の一番電車から下り急行線が高架を走ることになり、悲願の高架化が実現した。
引き続き工事が進められて、4本の線路すべてが高架化になるまでには、まだまだ時間がかかりそう。
改めて事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
合掌