京都で初めて、
毛皮反対デモ行進が行われると、
お知らせ頂きました。
他の皮製品のように、
毛皮は副産物ではありません。
命を守る
極寒の地での毛皮とは
意味がちがい、
ファッションのための毛皮は
必要ありません！
おしゃれのために
生きたまま毛皮を剥がされる
動物たちの
拷問のような苦痛…
毛皮を剥がされても、
すぐに生き絶えることなく、
痛みと寒さと恐怖に
身を震わせながら、
じりじりと死んでいく動物たち
この地獄のような惨状に、
激しい怒りと嫌悪を
感じずにいられません。
商業主義の
世の中が生んだ犠牲、
人間が動物たちに与える
痛みと苦しみと恐怖を
皆さん、今一度、
考えてみてください！
この犠牲は、
本当に必要な犠牲ですか？
若者が購入する安価な毛皮は、
アジアのどこかで生産された
犬猫の毛皮であることが多いのです。
もちろん犬猫の毛皮とは
表示していません。
身近な家族同然の犬猫が、
毛皮になっているなんて事実を知ったら
多くの人々がひくことでしょう。
だから、
けして犬猫の毛皮とは
言わずに売るのです。
けれど、犬や猫だけでなく、
堂々と表示される
うさぎやその他の動物だって、
尊い命なのです
ファッションのために
殺す必要はない！
私はこの酷い事実を知って以来、
毛皮は絶対に着ません！
というより、
良識ある人間として
着ることができません！
だって、恐ろしいでしょ？
そして醜いでしょ？
悶え苦しみながら亡くなっていった
動物の死体を身に纏うなんて
毛皮を自慢する人たちを見る度に
人間の愚かさを感じます。
この事実を知らずに
着ている人がまだいるなら、
すぐに着るのをやめてほしい！！
そして、
二度と購入しないでほしい！！
もし、この事実を知っても尚、
「私は毛皮が好きだから、
私には関係ないし着るわ、
だってみんな着てるし」
そんな人がいたとしたら
吐き気がするくらい
嫌悪感をもつでしょう
だって、
心のない醜い人間は
軽蔑の対象ですから
特に、
若い方々に伝えておきたいのです！
若い憧れの
ファッションリーダーや
アーティスト、
または身近な友達が
無知がゆえに毛皮を着ていたら、
それは素敵じゃないことを
教えてあげてほしい！
事実を知っても尚、
毛皮を世の中にアピールする
ファッションリーダーや
アーティストがいたならば、
その人は、
弱者に優しくない
命を軽んじている心がマヒした人
もしくは、
商業主義の世の中にただただ利用され、
踊らされているだけのお人形に過ぎません。
カッコいいと、
支持するに値しない存在だと
私は考えます！
何が本当にカッコいいことなのか、
真のカッコよさとはなんなのか、
しっかりと考えてほしいと思います。
辛辣なメッセージになりましたが、
動物たちの苦しみを思うと、
言わずにいられないのです。
以下、11月3日(土)に行われる
京都初の毛皮反対デモ行進についての
詳細が書かれています。
是非とも多くの方々の参加、
よろしくお願い致しますm(__)m
「11月3日(土)京都で初の毛皮反対デモ行進決定！
「11.3 さよなら毛皮@京都デモ」」
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