ツェツェ・アソシエのキュービストライト!
可愛いけどお値段が可愛くない…だったら自分で作ってしまおう!と思い立った私なりの作り方です。
ここ数ヶ月手にアレルギーが出てしまって工作どころではなかったのですが、
うまく治った瞬間を利用してなんとか制作することができました
今回はちゃんと写真もたくさんとったので前回の流れるような適当な説明ではなく
しっかり書いて行きたいと思います!
そしてコレを読んでくださった方のうち少しでも、自分もやってみよう!
と思っていただけると嬉しいです。
とにかく必要なのは時間と根気!
起用不器用なんかは関係ないです!
では、はじまりはじまり~
●材料
・100均の和紙(光がける色)
・型紙用の紙(A4ぐらい)
・カッター
・のり
・鉛筆(シャーペンじゃなくて鉛筆)
・電飾
和紙はキャン・ドゥで買いました。前まではダイソーにもあったのに見かけなくなりました…。前の日記に写真があります。
画像には紺色がありますが色が濃いと電気の光が透けないという事に作り終わってから気づくという大失態。
今思えばはじめて作った時もこの過ちを犯した気がします。成長してません…
濃くても暗い色でなければ大丈夫だと思います。
そして、電飾ですがリンクしてあるとおりコットンボールランプのものを使用しています。
形もコットンボールランプ同様電飾部分を挿す形で、本物のキュービストライトのように電飾が箱の中を通る形は私には不可能でした。笑
1.型紙を作ります
小学校の算数を思い出すようなサイコロの展開図です。
大きさですが私は一辺6センチ、申し訳程度につけた適当なのりしろ部分は5ミリです。
本当はちゃんとしたボール紙(?)があれば一番なのですが、ないので床に転がってた大好きなアパレルブランドの紙袋を使いました。笑
2.敵等に穴を開けておきます
位置が逆になってしまいましたが(今思えば画像反転すればよかっただけ…)先ほどの画像の一番左の面の真ん中に穴を開けておきます。
穴ならなんでもいいです。
最後電球をぶっ挿す所に切込みを入れる目印をつけるためのガイドの役割を果たします。
無くてもどうにかなりますがあると便利です。
こんなかんじであとで穴から適当にバツ印をつけるのです。
3.和紙に写していきます
和紙の裏側に型紙を使って写していきます。
電飾が20個なので最低×20します。
スペアもあったほうがいいので+何個か作ったほうがいいですね。
でも作りたいだけ作ってください。
因みに一枚の和紙から大体9、10個分取れるので和紙を6色買った私は×60です。
気が遠くなります。
因みに材料での鉛筆はここの写す場面で使用するわけですが、鉛筆押しだったのは、
シャーペンだと和紙の繊維に引っかかってかなり大変だからです。
柔らかい鉛筆推奨です。
でも適当でいいです。このぐらい。
このぐらい大雑把でもいけます
辺と辺をくっつけると切るのが楽一枚からたくさん取れます。
4.切り取ります
やっぱり×60です
私の精神が限界へ向かっていきます
カッターで切り取りますが和紙2枚分ぐらい切ったらカッターの刃を折ったほうがいいです。
あまりの切れ味の回復に指を切りそうになるので本当に気をつけてください。
電飾を挿す切り込みもこの時入れます。バツじるしよりはみ出すぐらいで切り込みを入れるとと電飾がぴったり入る。気がしたような…
どうでもいいですが耳だけは暇なので音楽やラジオを聴きながらやるのがオススメです。
5.折り目をつけます
のりしろ部分と箱になるための折り線を付けます。
6.組み立てます
のりで貼っていきます
こうやって
ここまで組み立てます
この状態まで残りの19個も全部作ってください
のりが乾いてから最後の一面を蓋するととてもやりやすいです。
蓋
やりにくいですがこんなかんじでぎゅっぎゅっと掴んでしまってOKです。
適当に切っているのでぴったりハマらないときはそれっぽく無理やりくっつければOK!
箱完成です!
さっきみたいにぎゅっとやるとこんなかんじで凹みます
凹みますがこの面は電飾部分を挿す面なので実際に飾った際には後ろ側になるか、少しひねくれて見えたとしても気になりません。
(ちゃんと考えてあの展開図を選んだのです!!一応私も研究したのです。笑)
と、いうことで箱!無事完成です!いえーー
本当に適当
切るところが一番楽しくないのは前回同様でしたね。笑
故に雑になっていきますが実際雑になってもちゃんとそれっぽくできるので、
これから作られる方は気を楽にして作ってみて欲しいです。
次は完成品を載せたいと思います
完全な素人の真似っこですので、「ここ、もっとこうした方がいいんじゃない?」とか質問など、ありましたらお気軽に何でもどうぞ!
ご指導よろしくお願いします
コメント随時受け付けております