史上初の100%蕎麦焼酎「花白(かじろ)」 旨さ驚愕! | 伊豆の中心で愛を酒ブログ★杉山商店日記

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伊豆の国市で酒屋の店長をしている、すぎちゃんこと杉山雅一がお酒や趣味のアレコレ、そして伊豆の魅力をお伝えします。

こんにちは! 伊豆の国市にある酒屋、
「お酒と食」のセレクトショップ 杉山商店の杉山雅一です。

梅雨明けしたのも束の間、まだまだ天気が安定せず、しかも気温の変動が激しい今日この頃。

こんな時はいつも以上に体調管理に気を付けて、夏風邪には十分にご注意くださいね!

さてさて、昨日、とんでもなく珍しく、メッチャ美味しい焼酎が入荷しました。

ジャーン!!

 
     花白(kajiro 2016)

ビンテージの記載通り、今年出来たてホヤホヤの焼酎です。

ハッキリ言って、ヤバイですよ~!

衝撃かつ新境地の味わい♪

その美味しい味わいに惚れこんで、今回の入荷に至りました。

どんな焼酎なのかというと・・・

芋焼酎?麦焼酎?米焼酎?それとも黒糖焼酎?泡盛??

いえいえ、あまり馴染みがないかもしれませんが・・・

「蕎麦焼酎」 なんです!

しかし、そんんじょそこらにある「蕎麦焼酎」とは、ワケが違います。

なんと!

史上初の蕎麦と、蕎麦麹、蕎麦の花酵母だけで造られた100%蕎麦焼酎なんです。

蕎麦は、すべて「千葉県産」の優良なモノに厳選しています。

あ、ちなみに普通の蕎麦焼酎は、麹に麦や米を使っているモノが多く、酵母も一般的なモノです。なので、酵母まで蕎麦を使っている蕎麦焼酎は世界初と言えるんです。

そんなある意味、革新的な焼酎との出会いはというと・・・

時を遡ること今年3月の事、東京の展示会でまだ仕込みの最終段階だったこの蕎麦焼酎に出会いました。

蕎麦焼酎といえば、僕の中ではそれ程美味しいと思えるモノに出会ったことがなく、全くのノーマークな存在でした。

たまたま昨年仕込んだ試作の焼酎を飲ませてもらったところ、
そのあまりの美味しさに衝撃が走りました。

その場で即予約をしたその蕎麦焼酎こそ、この「花白(Kajiro)2016」でした。

昨日到着して早々に、さっそく3種類の飲み方で、味わいを確認してみました。

 

左からオンザロック、水割り(6:4)、ストレート。

まず初めに、ストレートで飲んでみると分かるんですが、
ほんのり甘みを纏ったまろやかな味に驚かされます。

一般的な蕎麦焼酎にありがちな、気になるクセは全くありません!!

香りは若干独特なニュアンスに感じられますが、味わいはとにかく適度なコクと上品さを兼ね備えています。このポイントもビックリ要素です。

個人的にはやはり、ストレートかロックが美味しさのポテンシャルを感じる飲み方だと思いました。

また、水割りの場合は、焼酎:水を「6:4」で割って、一昼夜冷蔵庫で「前割り」して寝かした方がベストだと思います。食事と一緒に楽しみたいときは、飲み飽きしないのでコチラがいいでしょう。

はい、そんなワケで、今年初めて完成し世に送り出された、今までにない極みの蕎麦焼酎をぜひ知っていただけたらと思います。

ただお値段はかなり高価格帯です。。。

しかし、価格以上の満足感と感動が得られる逸品です。

先んず先行で12本の限定入荷となります。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ♪  

価格:720ml 4,520円(税込)

*残り4本 7/29日現在

日頃からガンバル自分へのご褒美や、お世話になっているあの方にも喜んでもらえると思います♪

僕も近々、大好きな蕎麦と一緒に楽しんでみたいと思います。

それでは、今日もステキな晩酌をお楽しみください♪



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