{54436FB2-95CA-44C2-8B94-3ACDB1AF3B01:01}

貪欲にいこうと思った。
なので、再びローカル電車に乗り30分かけてふりだしに戻った。
本当はそのまま台北駅に向かう鉄道に乗り帰ればいいものの、今度はバスに乗り換えて向かった場所は“九份”という場所。

そうです、千と千尋の神隠しのモデルとなった場所。

1度も観たこと無いけどね、千と千尋の神隠し。


ぼくにとってはタダの観光地だ。




{179915AB-22AF-464B-97D0-9E5DC02E60C0:01}

いや、大してテンションは上がらなかった。
なぜなら、1度も千と千尋の神隠しを観たこと無いからだ。

面白そうなので、中に入った。





{053B16B4-FD79-43A5-B4D8-F0803EE35F56:01}

何も注文してないのに、お茶がでてきた。


『はい、300元ね。』



とカタコトの日本語で言われた。


たかっ!!
聞いてねぇーし!!!



駅からバスでここまで来るのに15元、台北から郊外にでる高速鉄道で70元ちょっと、台北市内の地下鉄の初乗り運賃で20元。


300元という価格破壊!
超インフレ!
高いわっ!これマジ!


と思いましたが、




{BCEF9DA5-C3E5-47FC-95BF-37E36ED2A825:01}

この夜景を観たら心が清らかに透明度が高くなりました。


ついでに店内は95%日本人でした。
やることも無いので、小説を読みながら女子旅をしているギャル達を眺めていた。


台湾にくる女性達はみんな可愛かった。





{0FEEECAD-9F9F-48AE-88B3-86C4CABFE2C7:01}

ありがとう、九份。
千と千尋の神隠しを観たこと無いけども、良い風景に出会ったよ。

これから先も、千と千尋の神隠しを観ることは絶対に無いけどもありがとう!



ジブリの作品には、めっちゃ元気なババアがよく出るよね。
ガサツなババア。







英国・イングランド編


地中海・マルタ共和国編