この時期になると、胸の中の何かがソワソワし始める。
ボクはブッティストで東洋思想が好きなので、キリスト的な祝日であるクリスマスはあまり好きではない。
日本では恋人のいないシングルプレイヤーはその場しのぎの恋人探しに夢中でいて、パートナーがいる人達はクリスマスプレゼントやディナーの準備で忙しく過ごしているだろう。

本来のクリスマスの目的を知る由もなく商業主義のシャワーを浴び続けるボク達日本人にタイラー・ダーテンはどのような言葉を投げかけるのか?



今のボク達に必要な人は"愛"を説くイエス・キリストなんかではなく、タイラー・ダーテンのような"革命"を促す人物かもしれない。





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クリスマスプレゼントの交換会を行った。
設定値段は15ドルで、誰からプレゼントを貰えるかは秘密にされている。

つまりどういう事かというと、

この交換会の前にみんなで抽選会を行った。
それぞれ名前の書いてある紙をひいて誰にも見せないようにする。
その紙に書かれた名前の人にプレゼントを用意して、バレないように箱に入れるというわけだ。

ボクが引き当てた人はニューヨークで間違いなく"New Yorkerに1番遠い奴"である変なおじさんであった。




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彼にはボクのブログが見れないようにブロックしてあるので、ディスっても問題は全くないが文字数が勿体無いので何も書きません。

このおじさんの名前を引き当てた時に


『よし、マグカップを買ってあげよう!』


と思いついたわけです。



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見ての通り、彼が普段使用しているマグカップはクソ汚いのである。
スラム街の住人も目を背けるクオリティ。
そんなおじさんのために、ボクがサンタとなってプレゼントしたわけである。


しかし、本当に汚ねぇな。


ついでにボクはサンタさんから、オシャレなアクセサリーを頂きました。
最後にもらったプレゼントがア○ルバイブだったので、普通のプレゼントをもらった時のリアクションができません。





黄昏、日本編
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台湾旅行編
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英国・イングランド留学編
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地中海・マルタ共和国留学編
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