別に一人旅にこだわらなくたっていい。
そのことに気づいたのは今年に入ってからで、それまでの自分は一人旅に対してそれなりの執着心があった。
今年の1月にタイとマレーシアに友人と行き、次の5月にはベトナムに一人旅にいってきた。
それらに何の違いがあるかっていうと、楽しみ方が違うだけであり、それぞれの良さがある。
まあ要するにマインドの問題である。
今月号のポパイにすごく良いことが書いてあった。
一人旅特集なのだが、その巻頭の見出しで
打算なしで東北をレンタルバイクで突っ走ることができる人と、それ何の意味があるのって言う人。きみはどっちでいたい?
うーん、粋な質問だね。
日曜日の夜。
すでにボク達は関空のエアロプラザ2階の休憩室にいた。
今回は初の4人旅で、場所は韓国。
意外と行ってない国で(トランジットのみの利用)あまり国としての魅力も感じていなかったのだが、きちんと観光してみて判断しようと思い、行く決意をした。
基本的にボクの旅のスタンスはコスパの良さを最重要視する。
出発する便が朝早いとの事で前日に関空に前乗りした。
近くのホテルに泊まるのは言語道断なので、ただで仮眠をとることのできるエアロプラザ2階の休憩室(シャワーもあるよ)を利用する。
今回で3回目の利用だ。
たいしてやる事もないので、お酒を飲んで話してると、近くにいた旅行者からクレームがきたので、静かに寝た。
なかなか寝れなかったので、アマゾンプライム でドキュメンタル を観ていた。
早朝。
バーガーキングで適当な朝食を食べて第二ターミナルへと向かった。
ソウル行きの便は、女子が多かった。
到着して、えげつない行列のイミグレを通過して、ソウル市内へと向かう特急列車に乗り込む。
車内。
隣に座ったのは現地のKpop loverかなと思ったら、日本から来た片岡くんだった。
こいつKpopに寄せるために髪の毛を赤くした。
今回の旅には、"ロリコン4番バッター変態アバンチュール"こと内田氏も同伴している。
性犯罪を犯さなければいいけども、、、
早速、地下鉄で可愛いソウルガールを見つけたが、見失って落ち込む片岡くん。
電車が来るまでの間に自動販売機で水を買おうとしたが、なぜか紙幣が入らなかったので買えなかった。
隣に立っていた韓国のおっちゃんがご丁寧に韓国語で説明をしてくれてるのだが、何を言ってるかわからなかったので、アニョハセヨ!っと適当な挨拶をして立ち去った。
そして、宿に向かう。
ベトナム編
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タイ・マレーシア編
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香港・マカオ編http://ameblo.jp/suizenjigengorou/theme-10104260115.html
ニューヨーク生活編
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台湾旅行編
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イングランド留学編
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マルタ共和国留学編
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