堀井七茗園 | タイ式サロンSukhumvitスクムウィットのブログ

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日々の出来事や身体にいいこと

こんにちは 店長の山本です。
 
先日グルメのお客さまからこちらの抹茶が一番美味しいといただきました。
宇治にある堀井七茗園です。

 

 
HPには下記のように掲載されておりました。
 

室町時代・足利将軍は宇治茶の良さを認め,後世宇治七茗園と呼ばれる優れた茶園を宇治の地に七ヶ所指定しました。

「森、祝、宇文字、川下、奥の山、朝日に続く琵琶とこそ知れ」と和歌にも詠まれた七つの茶園は都市化の中で姿を消し、当園(堀井七茗園様)が栽培しております「奥の山」茶園だけが現存する唯一の生業茶園となりました。

宇治川、平等院を見下ろす高台に位置する「奥の山」茶園では今も昔ながらの伝統栽培が行われ、毎年八十八夜を過ぎますと、新芽が出揃い茶摘女による茶摘が行われております。

 昭和56年宇治市「名木百選」の一つに指定されました。

平成27年4月文化庁認定日本遺産「日本茶800年歴史散歩」の構成文化財にも選ばれました。

この地を七茗園の一つに指定された先人の賢明な取り組みは、六百年の時を越えた現在でもその真価を発揮し、生産されたてん茶が品質日本一という事で平成五年全国茶品評会「農林水産大臣賞」を受賞した他、毎年入賞の栄誉を賜り、最高級の宇治茶が出来る事を証明しております。

 

と、まだまだ続きますが・・・

 


先日ブラタモリでもこちらの奥の山茶園が紹介されたようです。

宇治ではたくさんのお茶屋さんがございますが、こちらのお茶屋さんは初めてでした。