まずは『サンキャッチャー』とはな~に・・・?
説明させていただきます。
サンキャッチャー(太陽をつかまえるモノ)とは、別名レインボーメーカー(虹をつくるもの)とも言われます。
シャンデリアに使われるクリスタルパーツを用いた、風水開運ツールです。
クリスタルパーツに太陽光が当たると、そのプリズム効果によってお部屋にたくさんの虹を広げます。
シュタイナー教育ではリュースターと呼ばれ、生活や季節のリズムを感じ光を体験する「五感を高めるためのツール」として使われています。
◆サンキャッチャーと「気」
太陽の光を集めそれを虹にして広げることで、空間を浄化し良い気を広めます。
「空間を浄化する力」
「開運パワー」
「心の高揚感」
◆サンキャッチャーと「風水」
風水では太陽をとても重要視しています。
その光のエネルギーは、私たちの体と心に強い影響を与えると考えられているのです。
しかし現代の生活では、ほとんどの時間を家やオフィスの中で過ごすため、充分にその恩恵を受けることができません。
そこでサンキャッチャーに光を当て、キラキラの虹をたくさん作ることによって、家の中の気を活性化させます。
外の太陽のエネルギーを家の中に取り込むことができるのです。
お部屋の気が上がることで、私たちの心身にもとても良い影響を与えてくれます。
また、日が当たらないお部屋にたまった「邪気」を払う効果も。
蛍光灯生活の現代こそ、あなただけのオリジナルサンキャッチャーで「太陽の温かく強いエネルギー」をお部屋の中に取り込んでみませんか?
◆カラーdeサンキャッチャー®
(カラーセラピーとサンキャッチャー・ワークショップの融合)
色には波長があります。
そしてその波長にはさまざまな意味があり、あなたにメッセージを送ります。
色あざやかなビーズに触れ、選ぶことで、セルフセラピー(自分を癒す)を感じることができるでしょう。
◆サンキャッチャーの効果的な飾り方
1:<玄関>
人が出入りするときには、さまざまなエネルギーも一緒に出入りします。
特に光のはいらない玄関には、太陽のエネルギーのかわりとして飾るのが効果的と言われています。
暗い玄関は、サンキャッチャーをライトアップすれば、かえって幻想的で、訪れた方が喜ぶでしょう。
2:<リビング>
太陽の光を一番効果的に運ぶことのできる「お部屋の窓辺」がよいでしょう。
虹の嫌いな人はいません。美しい虹が家族の話題にもなり、和やかな雰囲気になることでしょう。
3:<ベッドルーム>
寝室で、寝る間際に眺めたりすると、軽い瞑想状態になるなどの効果も期待できます。
寝つきの悪い方は、紫や青などの精神の鎮静効果が期待できる色を使ってみましょう。
朝日があたり大きな虹ができると、部屋の中全体がすがすがしくなり、目覚めもさわやかになることでしょう。
4:<仕事部屋・勉強部屋>
仕事運・成功運・勉強運は「東にある」と風水では考えられています。
「東」の方向に置くとなおよいでしょう。
しかし、方角ばかりを気にすることはありません。
太陽のエネルギーで、部屋の気をパワーアップして、人間関係の好転・幸運を呼び込んでください。
5:<子ども部屋>
窓辺・机やベッドのそば、お子さんが眺めて癒されるような位置にするのが一番でしょう。
朝日はとくに虹が大きく描かれるので、お子さんは喜ぶことでしょう。
また日中、人がいないときにも「気」を流しますので、帰宅したときに「ほっ」とするでしょう。
部屋に、マイナスイオンを出す効果のある観葉植物を置くのも相乗効果となります。
虹を見ると幸せな気分になることで、子どもの身心によりよい効果を得られると思います。
6:<洗面台やキッチン>
水まわりは「水の気」といわれるエネルギーがあり、
また太陽の光が入りにくい場所でもあることで「陰の気」を呼び込みやすい場所です。
光が当たらなくてもサンキャッチャーを飾ることで「良い気」を広げることができます。