アイドルたちを想う

アイドルたちを想う

主にアイドル関係の備忘録

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元々、週末のほとんどをアイドルヲタ活に費やすほどでもないライトヲタクなので、キャラメル☆リボンが出演するライブには必ず行くというわけではなかったけれど、それでもキャラメラーの端くれとなってからの思い出は色々とある。

「ファーストシークレット」の衣装と同じものをネットで見つけた彼女がコスプレして参戦した女子箱。
スタッフさんに「お!キャラメル☆リボンの新メンバー?」なんて言われてご満悦だった。

梅田スカイビルのクリスマスツリーのステージはまるで電飾セットが組んであるみたいで可愛いサンタ衣装の三人がとても映えた。
あまちゃんだけパンツルックで変化をつけているんだろうなと思っていたが、自分の好みで選んだけれど良く考えると可愛くなかったので後悔していたとの後日談。
いや、可愛かったよ。

西梅田の屋外広場で行われた肉汁祭りで初めて妹分のNA-NAのステージを観た。
この時はPAの調子が悪かったなぁ。

城北公園になんて子供の頃以来何十年ぶりに行った。

ATCにも何回も行ったなぁ。
暑かったり寒かったり海風がきつかったり、でも気持ちよかったり。

キャラメラー有志の皆さん主催のメンバーそれぞれの生誕祭も兼ねたワンマンライブ「キャラメルワンダーランド」は三回とも見応えのある充実したライブだった。

一年半振りにリリースされた「Triple Candy/suger white」は僕的にはこれじゃない感が半端なかったんだけれど、同じ思いをしていた東京のキャラメラーさんがいてTwitterでやり取り。それもキャラメル☆リボンを愛するがゆえ。

「Triple Candy」の関西でのリリイベライブは全部行ったんだけれど、HMV三宮ではお客さんが少なく事務所の社長さんが自前で特典券を配ってくれて良かったらチェキを撮ってあげてくださいと言われ、人生で初めてアイドルさんとチェキを撮った。
実はこの時に初めてメンバーと話をしたのだが、キャラメル☆リボンを観始めてから一年半が経っていた。

Chelipに引き合わせてくれたのもキャラメル☆リボンだった。
ChelipにしてもYes Happy!にしてもキャラメル☆リボンのメンバーや楽曲が大好きなんだよね。

キャラメラーさんたちとも徐々に仲良くさせてもらって、今ではライブの後にはしょっちゅう飲みに行くまでになって。
みんないい人でみんなキャラメル☆リボンが大好き。
ダメ出しもけっこうあるけれど(笑)、そこはキャラメル愛。

僕自身、正直なところキャラメル☆リボンには期待しているからこその不満みたいな部分もあったりした。
キャラメル☆リボンはアイドルとして天賦の才を与えられた子たちだと思う。
もちろん僕たちには見えないところでの努力があるのもわかっているのだが、歌もダンスもそして何より愛される才能を持っている。
ただ、その才に甘えてライブを70%くらいの力でこなしてる感が見え隠れしていたりするときもあったように思う。
それを顕著に思ったのは2016年年明けにソフマップなんばザウルスで行われた「新春ヒストリーライブ」。
今までにリリースした曲を全曲披露ということでこれは神ライブになると物凄く期待していた。
でも結果は70%の力しか出してくれなかったように思う。
MC無しでの10曲ぶっ続けのライブは体力的にキツいのはわかるが、途中からおちゃらけてしまった。
愛される才を持つ子たちだからこそそれも魅力として許されてしまうことに歯痒さを感じた。

反対にちょっとやる気を出してくれたら凄いライブを見せてくれることも知っている。
2016年GWの終わりに京セラドーム肉汁グランプリでのステージは素晴らしかった。
この時は東京遠征から戻ってきたところで何か刺激を受けてきたのかも知れない。
歌についてはだいたいどのライブでも安定しているのだが、この日はダンスが特に良かった。「恋のmusic」であまちゃんの手を振りながらのジャンプが高かったり。(笑)
やればできる子たちってことを再確認。
立派なステージってわけでもなく、音響が良かったわけでもないけれど、僕の中でのキャラメル☆リボンのベストパフォーマンスのひとつだ。

「Beauty Butterfly/星空と雲」のTSUTAYA戎橋店でのリリイベはあちこちでアイドルイベントが重なったこともあり広い会場に一桁のお客さん。
彼女たちはそんな状況を逆手にとってMC時にお客さん全員に自己紹介をさせるという暴挙に出た。
しかしこれはこれで楽しく、トーク力があり機転が利く彼女たちならではのパフォーマンス。
このライブは違う意味での神現場だったかな。