理想と相性は別ものです

こんばんは、

女神の恋愛指南  成澤花美です。

おとといの干物女

綾瀬はるかちゃんにつづき

今日は石原さとみちゃん♡♡♡

か、か、かわいすぎる～

今日のお話は、

『理想と相性は別ものです』

恋愛・婚活のはじめの一手として

まずは自分の理想の男性について

超具体的に書き出そう！

とよく言われています。

私もクライアント様には

必ず言うフレーズです。

人は詳細にイメージできることしか

具現化できないのです。

ぼんやりと

『いいひといないかな～』

では、

どんな人が『いいひと』なのか

わからないですよね。

もしも『いいひと』と遭遇しても

感性がキャッチできません。

なので、

理想の男性を超具体的にイメージ

することはとても大切です。

それでですね、

誤解しないでほしいのが

その理想の男性の条件に

ぴっっっっったりと当てはまる人が

必ずしも最高のパートナーとは

限らないということです。

なぜだと思いますか？

理想の男性像にぴったりなら

ハッピー♡♡♡幸せ永久保証♡♡♡

と思いたい気持ちはわかります。

しかし、

想像と現実は違うということは

多々あるのです

例えば

船に乗って世界を旅するって

最高だろうな～

と憧れをいだき、実行しました。

いざやってみたら

船に酔って気分が悪いし

移動に時間がかかりすぎて

ゆっくり観光はできないし

理想と現実は違った…

ってこと

ありそうだと思いませんか？

理想をイメージする段階において

なぜ現実とのギャップが

生まれてしまうのでしょうか。

それは

自分の本当に欲しいもの＝理想を

きちんと理解できていない人が多いから

です。

理解の条件を考えてくださいと言うと

どこかから借りてきたような

価値観で書いてしまう人が

ほんと～～～～～に多いのですよ。

それに沿って探しはじめると

手にしてみたときに

あれ…なんか違う…

条件は満たしてるのに

なんかしっくりこない…

ということが起こります。

恋愛・結婚において

条件よりも大切なことは

しっくり

です。

なぜかわからないけど

この人といると素でいられる

なんだかこの人のこと

昔から知ってるような気がする

この人と並んでいる

50年後の姿が想像できる

笑いのツボがぴったりで

何でもない時間が楽しすぎる

大手企業に勤めてようが

有名大学出ていようが

顔がイケてようが

年収が高かろうが

条件では幸せになれないのです。

人と人とのつながりだから。

なので、

この人は無理！圏外！ナシ！

と決め付けずに

どんどん出会えばいいと思う。

魂がふるえる出会いは

たった一人とたった一度出逢うだけで

わかるということはないです。

母数を増やしましょう。

お読みいただきあ

りがとうございました