古代マヤ人の末裔であり、
予言の能力を持つとされる、
謎の先住民ホピ。
アメリカ砂漠地帯に暮らす彼らは、宇宙人とも交信出来るそうです。
2016年3月31日に放送された、「ワールド謎ベンチャー」の中で、紹介され話題となっています。
◎謎の先住民ホピとは?
ホピは、古代マヤ人の末裔であると言われています。彼らは驚くべきことに、予言の能力を持っています。
これまでにも第一次世界大戦、第二次世界大戦、原爆投下まで、見事に予言的中をしてきました。
そしてなんとその予言能力は、宇宙人との交信によって、もたらされたものなんだそうです。
そんな彼らが、近々訪れるという、「世界の終わり」の予言、なるものをしているようです。
そして世界の終わりを救うのは、なんと日本人なんだとか。
◎予言能力を持つホピ
ホピは、ネイティブアメリカン、つまりインディアンですね。彼らが暮らすフォーコーナーズ、という土地を先祖から2000年以上、守ってきたすごい種族なんです。他のネイティブアメリカンたちは、強制移住させられてしまいましたが、ホピ族は違いました。
2000年以上もの間、不毛な大地にずっと、住むことが出来ていたのです。
その1つの理由は、このフォーコーナーズという土地が、役に立ちそうに無かったから。フォーコーナーズは、あのグランドキャニオンの、近辺だと思ってください。
ホピの長老によると、今まで人類は、
第1~第3までの栄枯盛衰があり、
現代は第4の文明社会なんだそうです。
【第1の時代】地球のありとあらゆる恵みをうけて、人々は幸せに、そして全ての動物、植物達と共存していました。しかしながら、一部の人々が、富の私有化を行い、それが蔓延していきました。
創造主はこの事態に怒り、世界のありとあらゆる場所の火山を噴火させて、地球上を火の海としてしまいます。
【第2の時代】 同じように、人々が増え始め、利己主義がはびこります。創造主は地軸を傾けて、世界を氷河期に一変させてしまいます。
【第3の時代】現代と同じように科学技術が発達、武器も持つようになります。空を瞬時に飛ぶ「飛行体」も、発明していたようです。この時代がまさに、アトランティスとムー大陸の、時代であったと考えられます。
そして、世界大戦へとエスカレートし、創造主によって大洪水がつくられます。それにより大陸が、海中へと沈んでしまいました。
ごく一部の人間が、大きな「箱舟」を作っていた為、助かったそうです。
【現在は第4の時代】我々の生きているこの時代は、第4番目の文明と言われています。
この文明は、物質(物、お金など)が、唯一の価値のあるものであるという、価値観に囚われてしまっています。やはり創造主によって、「リセット」される時期が、近づいている様子です。
【第5の時代(地球の浄化)】
「青い星のカチーナが、天界にその姿を現したとき、第五番目の世界が出現する」
ホピの予言では「浄化の日」は、そのように始まることに、なっているそうです。
ホピの人たちは、
「犬狼星(シリウス)」を、
「青い星のカチーナ」と呼んできました。
ホピの言葉で「サクアソフー」とされる青い星のカチーナが、広場で踊ります。そして仮面を外した時に、浄化の日が訪れるのだそうです。
この「カチーナ」が現れた時、「天界の居住施設が落下して、地表に激突」するのだそう。
これってもしかして、建造中の宇宙ステーションのことでは?と思わずビビっちゃいました。
また現代のアメリカ・CIAは、諜報活動として、
遠隔透視を行っています。
その第一人者のエド・デイムスと、そのグループが透視した近未来も、ホピが語っていることと酷似しています。
それは、巨大太陽フレアーが、地球を襲うという未来です。この電磁パルスによって、スマートフォンやPCなど、電子機器が破壊される可能性があります。
◎ホピの予言と教え
ホピの長老には代々、口述で伝えられてきた、
ホピの予言があります。
「ここはアメリカ大陸の背骨であり、ヒマラヤなどと同様に、地球の自然エネルギーの震源である」「もしここが破壊されたら、全地球的な規模で変動が起きる」
とこんな感じの内容が、代々伝えられています。ホピ族はとうもろこしを栽培して、グレートキャニオンの近くに、長い間暮らしてきました。
その場所にこだわった理由は、そこには守らなければならない、大切なものが埋まっていたからです。
そのホピ族が守ってきたものとは、一体何なのでしょうか。この地面には、使い方によっては、人類を滅亡してしまうものが、埋まっているんです。
その1つに、ウラニウムがあります。
ホピは、人類がこれを争いではなく、平和に利用することが出来るまで、そこに留まり守っているんですね。また、空から灰のびっしり詰まった、「ひょうたん」が降ってきたら、予言を広く世界に伝えるよう、そう言い伝えられてきています。
ところがアメリカは、この地下にウラニウムの鉱脈が、あることを発見してしまったのです。そして勝手にその採掘に着手し、その結果、皆さんがご存知の通り、日本に原爆が落とされます。
そうです。
ホピ族の長老たちは、原爆の恐怖を知っていて、
それを守っていたんです。しかし残念ながら日本には、灰のつまった「ひょうたん」が降り、日本で多くの死者が出ました。
そしてそのひょうたんの中身、ウラニウムが自分たちの聖地から、掘り出されたものだと知ります。そこからホピ族の長老達は、国連などで予言を、発表しようとし始めました。
実は核兵器に使われるウランも、この聖なる土地から、ホピ族を騙して採掘されたものです。
ホピ族の人々が予言しているのは、このまま行くと世界が滅亡してしまう、という悲痛な叫びです。そしてそれを回避するため、平和に生きる道を選ぼう、というメッセージです。
ホピの教えはシンプルです。
とても筋が通っていて、日本的思想にも通ずる所があります。
〜ホピの教え〜
・母なる大地を大切にせよ、そうすれば大地も、貴方を大切にしてくれる。
・兄弟を大切にせよ。
・必要な物は取れ、しかし必要以上取るな。
・持てる物を分かち合え。
・宇宙の根元である霊に感謝を捧げよ。
宇宙人と交信する先住民ホピが滅亡の予言?日本人が救う? より抜粋↑
日本人が世界を救う???
しかし、この変化を切り抜ける道はあって、
ホピ族にはもう一つ未来の予言があり、それによると第四の時代が終焉を回避できるといいます。
ホピ族の神話によると、このままいけば、浄化の時に最終戦争によって世界は破滅、その後創造主が生き残った人々を正しい道へと導いて新たな平和の世界(第五の時代)を作り出すという未来です。
しかしこの浄化の日と最終戦争が近づいたときに
この3グループの太霊の使いがキーワードのようで、この人たちが使命を果たすことができなければ、太霊は西から冷酷な民を呼び寄せ、大地からすべってを奪い去るといいます。
この3グループの太霊の使いのうちの一グループ(1人)が
また、面白い説があり、ホピという言葉は長らく「平和の民」と解釈されてきましたが