すうりあ∞ようこの●感じるカラダ○観じるココロ●

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嫋(たおやか)に~強(したた)かに~“快”を知る

こんにちは。すうりあ∞ようこです。工口番長とも呼ばれていました^^

すうりあ=Suryaって  インドの言葉で太陽 私の名前は陽子だから。

ヨガ・きらくかんの整体・自然治癒力学校・マクロビなど、
今まで学んだことをミックスして、yogaというカタチや枠にとらわれず、セルフマッサージにもなるヨガや、BODYメイクのキッカケ作りのエクササイズを私の小部屋では行ってます♡

お互いに触れ合って、楽しんで🎶ちょっとしたことで、からだは変わる!
を伝えたくって、❤お尻愛❤ワークショプを開催しています。

自分のからだに❌を付けない。⭕をたくさん付けてって、
自分のからだを好きになって欲しいな♡という思いで、
ゆる⭕からだナビも始めてます☆
★完ぺきじゃないから愛されるカラダ作り★

★ようこの直感オサレコンサル★人気です。
(同行ファッションコンサルです)

気になる方はメッセージください。

suryayokoyoni☆gmail.com ☆→@にしてください。

アーユルヴェーダ的な本を再び読み漁っていますが、劇的に濃いぃ〜本を読んだ後だったので、今回の本は期待に反して薄ぅ〜ぃ印象だったのが、ちと悲しい。



ですが、途中に挟まってた伊藤武さんのコラム的な『教えて!伊藤せんせい』が素晴らしかった。



書籍をリンクさせられないのが、もどかしいえーん




TRANSIT という雑誌をご存知かすら?




どうやったら、こんな濃い内容の雑誌を編集できるのかしら?と思うほど、紹介されてる地の歴史的・宗教的・文化的背景までもディープに掘り下げられているソレ本






その「世界のスパイスをめぐる冒険」の号にあった [HERVAL HOME REMEDIES ]の章の

・アーユルヴェーダ

・漢方

・ユナニ

の繋がりが、その『教えて!伊藤せんせい』のコラムで判明した爆笑





ヨガやマクロビやいろんなコトを学んできたけれども、



かつて、子供の頃、大病を患って

とか

お医者さまからも見放されてたところに、出会ったのがコレ!!!



的な経緯が意外と苦手だったりする。




楽しみにしてて開いた本のプロローグがまさにソレで、今スタートから苦戦してるあせる



諸先生の書を手にし、熟読して、なお楽しいから、より深く学びたいのだけど、



私の場合、ヒンディー語専攻で、チラチラ目に入るデーヴァナガリー文字のを取るのも楽しみの一つ。



そういう気持ちじゃダメなの?なんて思っちゃうのよねー。



真の意味での健康体って、なかなか居ないとは思う。



私自身、大病を患った過去もないし、



だから、なんの病気自慢??とかっても思ってしまう。。。



そんなことない?




昨日の残りのレタス巻き

∴アーユルヴェーダ的には、タマスなモノと言えるだろな。




タマスに富んだ食べ物は、新鮮でなく、味を失い、悪臭があり、前日以前に調理された、あるいは食べ残しの不浄の食物のこと



いやいや、

んなん言うても、2日目のカレーカレーは、美味しいやん!ってのが日本人。



アーユルヴェーダでは、結構、発酵食品もNG🙅‍♀️な話も聞いたことあるけど、それは、土地の問題もあるんじゃ???って




ヴァータの吹く寒い冬には、湯気と団欒の鍋🍲

なんて、土地土地に応じた柔軟性もあるはずなのにな。って。




灼熱のインド

四季のある日本

(ま、ここ数年、夏は灼熱だし、春と秋は消えつつあるけれども)



ずーっと悶々してたえー




かつて、マクロビフードコンシェルジュだった時代、その時のコアな先生の話が面白かった照れ




桜沢如一が、玄米お結び🍙を持って、2週間強シベリア鉄道で、ヨーロッパに向かった時の話。



2週間

玄米お結び?🍙?(腐らんか?)

って、、、、、



『腐敗と発酵は違う』


って力説されてたのを思い出す。



そんなこんなを『チャラカの食卓』で、伊藤武さんが、スッキリさせてくださった。



食物は新鮮であればあるほどいい

たしかに、それは理想です。

しかし、一時期にだけ大量にとれる作物や魚介類もある。それらを、微生物の力を借りて発酵させ、保存食とするのも、人間の大いなる知恵です。もっとも、インドのような暑熱の地では、発酵の利よりも腐敗の害のほうが問題になることもあったかもしれませんが。


日本でアーユルヴェーダに従う方のなかには、インド人の先生がおっしゃったからといって、肉や酒類はともかく、酢やヨーグルトや納豆までも遠ざける人がいらっしゃいますが、これはいかがなものでしょうか。



アーユルヴェーダの原典である『チャラカ本集』で肯とされた食品が、現在のアーユルヴェーダでなぜ否とされるのか。その理由を深く考えていただきたい。その答えの中にこそ、アーユルヴェーダの、単なる知識ではない、真の智慧がひそんでいるように思われてなりません。


アーユルヴェーダが全人類に普遍的な「生命の科学」であることは疑いない。そして、異なる風土や風習に対応できる弾力性をも兼ね備えている


と私は信じています。




『チャラカの食卓』より引用🙏








ダイソーで見つけて歓喜した花椒と、キャンプコーナーで揃ったターリーセット



件の『チャラカの食卓』を日々楽しく読み進めてますが、



今までの本には載ってなかった(アンテナに引っかか他なかっただけかも 笑)コトをメモ




アーユルヴェーダでは六味

・甘味

・酸味

・塩味

・辛味

・苦味

・渋味



そこに絡む五大元素


・甘〈水〉

・酸〈地・火〉

・塩〈水・火〉

・辛〈風・火〉

・苦〈風・風〉

・渋〈空・地〉



とあって、ひとり唸ってしまった。


かつてはライフスタイルor性格or性質について、フォーカスしてたけれども、今回は、さすがにガッツリ食。




「〇〇さんが、ヨガきっかけで、ミールスにハマって、カラダに良いって言うから、一緒に食べに行ってきたの飛び出すハート


って、生態的に無理魂が抜けるな人から、とびっきりの笑顔で、話しかけられ、「へぇ〜」って流しといた。






かつてパケ買いしてたネパール料理🇳🇵の本で紹介されていた料理も載っていて興味深い🤔




いずれにせよ、伊藤武さんの異様なまでの知識量(良い意味で変態的な)に圧倒されながら、今まで手にしたあれやこれやを再び開いたりしてるもんだから、机の上がえらいこっちゃあせる



さらに、香取薫さんの本も取り寄せようとしてる。