iPod classicの感想」にコメントいただいたので、補足しておきます。

上記記事で、「レンタルCDからデータ取ると、ジャケット写真が取得されないのね」と書きましたが、これは間違いで、iTunesの設定をいじればアートワークも取得できました。(でも、あまり網羅されてない感じ)
設定は、「一般」タブの「持っていないアルバムアートワークを自動的にダウンロードする」にチェック、です。

また、上記記事にて、iPod classicの音質について疑義を提出していますが、出典はこれです。

* 高音域でのわずかな上昇(高周波が強調される)
* 周波数に応じた群遅延(音像の立体感のぼやけ)
* 相互変調ひずみを引き起こす、周波数22.1kHzでの強い変調(音がひずむ)


の3つが問題点として書かれています。
私には、聞いていてもサッパリ分かりませんが。(笑)

あと、買ってしばらくして気づいたのは、最初からカバーをつけて使っていたのですが、操作するダイアル部分(名前知らない・・・)には何も保護材を付けない方が、操作性が圧倒的に良かったです。さわり心地も良いです。

感想を付け加えるとすると、USBでの転送も速度的な問題なく、なかなか良い買い物だったと思います。


買い換える時は、もう圧縮ファイルには戻りたくはないので、フラッシュメモリの価格下落が進んで、よりマルチメディア化が進行したころでしょうねー。