すーさんの栃木SC応援日記 -2ページ目

今シーズンの清水エスパルスとのアウェイ戦は、後泊での遠征になりました。

 

いや、厳密に言えば、試合前日の21時に自宅を出発してサポ友さんと合流していることから、足掛け3日となる、1泊3日の遠征です。

 

ゴールデンウィークの高速渋滞を懸念しての早めの出発でしたが、その早めの出発で渋滞に遭遇し、後から出て来たサポさんたちは渋滞に遭遇していないという事実にちょっと笑いたくもなりましたが、そんな計画どおりに行かぬのが遠征の面白いところです。

 

朝食会場の宮本商店で海鮮丼を堪能し、久能山東照宮で必勝祈願を行い、夜の反省会で美味しく呑んで、試合翌日には世界最長の木造橋としてギネスに登録されている蓬莱橋も観光しています。

 

その辺については、また後日に紹介する予定でいますのでここでは省略しますが、試合に負けてはいるものの、その部分を除いては、本当に楽しい遠征になりました。

 

東名高速を南進すると、由比PA手前で左手に駿河湾が現れます。
海なし県民はここで一気にテンションがあがることに。
 
このあと、前述したように、宮本商店で朝食。その後、久能山東照宮で必勝祈願を行い、そこからスタジアムに向かっています。
 

スタジアムほぼ隣の軒先パーキングから歩くこと約5分。スタジアムに到着。昨シーズンの徒歩40分と比べれば、何とも楽々での到着となりました。
 

スタジアム敷地内に入ってからビジター入場ゲートへ向かうには、最後に激坂が待ち受けているのです。
写真で見るよりも険しい坂ですよ。
 
 

坂を上り切った先には、栃木SCサポーターを歓迎するポスターがありました。
 

開門50分くらい前にスタジアム到着。
指定席ですから、慌てることなくスタジアムに行けるのは良いですね。
 

IAIIスタジアム日本平は雲一つない快晴でした。
やや風が強かったかな。
 

この日のスタグル①②
①は生ビール(多分、缶ビール)と、たこ焼き。
併せて、1,350円です。
 

この日のスタグル③④⑤
レモンサワーと、牛タン串焼きに、みたらし団子。
併せて、1,500円くらいだったかな?

 どれも、美味しかったです。

 

暑さを避け、テント内でスタグルを堪能するサポーターの皆さま。
栃木SCサポさんも多く利用していました。
 

バックスタンド側のスタグルも買いに行ける素晴らしさ。
 
 

撮影者は栃木SCのイケメンスタッフさん。
サポ友さんたちと試合前の一枚。
 

とても一体感が強かったゴール裏でした。
チャントの声量は高く、熱量がありました。
この一体感、ホーム戦でも出せればと、そう思ってしまいます。
 

スマホを向けたらポーズを取ってくれました。
左から、イケメンで知られるサブリーダーと、息子と同じ名前のコールリーダーと、富士急ハイランドを楽しんだ和田まんじゅう(仮称)さん(笑)
 

散水は消防の消火用ホースで。
一箇所、途中から水が漏れていますが、ここを担当したスタッフさん、絶対に服が濡れているはずです。
 

裸足でピッチのチェック中。
多分ですが、大森渚生選手だと思います。
 

栃木SCの選手がピッチへ登場。
ホームゴール裏の清水エスパルスサポーターにあいさつ。
 
 

キックオフ直前の清水サポさん。
鳥肌ものの一体感でした。
 
 

控え選手のアップ。
2階ゴール裏最残列から撮影したものですが、めっちゃ近いです。
 
 

戦えていたのになぁ。
同点にしていたのなら、4失点はしていなかったはずだと、そう思わせる試合展開でしたが、決め切れない部分が痛手となって、力尽きた感じでした。
それでも、攻撃は本当に良くなっていたと思いますよ。
 
 

敗戦に沈む選手たち。
ゴール裏からは選手を鼓舞する言葉があって、後ろ向きなものは少しもなく、ましてや、罵声はありませんでした。
選手と共に、この現状を受け入れて、一緒に乗り越えて行こうという、そんな雰囲気があったのが素晴らしかったです。
 
 

栃木SC戦の勝利と5連勝に沸いた清水のサポさんと選手。
羨ましいなぁ。
 
 

笑顔と勝利で話が弾む清水サポさんに埋まって歩くこの切なさ。
本当に悔しかったなぁ。
 
 

ホテルにチェックインしてシャワーを浴びたあと、反省会に繰り出しました。
若者が多く賑やかな居酒屋でしたが、料理は美味しく(提供が凄まじく早いのも善き)、接客が素晴らしかったです。
 
2時間ほど呑んで、〆のラーメンを食べたあと、ホテルに戻って、サッカーの代表戦を観戦して就寝。
 
翌日は、朝の9時にホテルを出て、蓬莱橋を見学しています。
 
試合に負けていなければ、最高の清水遠征だったのでしょうが、それでも、とても楽しめた遠征です。
 
来シーズンの遠征はきっとないでしょう。
それは、栃木SCが降格するという意味ではなく、清水エスパルスがJ1へ昇格するという意味でです。
 
それでも、もし、もしですが、同じカテゴリであったなら、来シーズンも必ず遠征させていただきます。
 
 

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