かみさまとのやくそく | 引き寄せ日記

引き寄せ日記

沢山お金を引き寄せて
日本を、みんなを元気にしたい!!
がんばるぞ(*≧∀≦*)


私の生い立ち
https://ameblo.jp/sweet-milky-way0330/entry-12431647528.html

昨日のつづきです。

http://s.ameblo.jp/sweet-milky-way0330/entry-12091966399.html













合格発表を見に行く前から
全員落ちたとの結果を聞いてしまった私は、

「その全員て私も入ってるの?」

とも聞けず、


茫然自失状態で昼食をすませ、
午後の授業を終え、
トボトボと大学への道を歩き始めました。




推薦のシステムはよく分からないけど、大学側から高校に合否の連絡があったのかな?


それにしても受験した人数や全員不合格って情報までもが美大コースの私の耳まで届くなんて、、、。


不合格者の名前も噂で回ってるのかな、、、。
うわ~恥ずかしい恥ずかしい
ゲロー





私が受からないのなんて、当然と言えば当然。
理系の人でさえ受からない大学に、美大受験コースの私が受かるわけがない。




何を期待していたんだ!
私のバカ!




自分が情けなくて、涙拭き拭き
トボトボトボトボ、、



大学に到着し、
涙目で見つめた合格発表の掲示板には










私の番号、、、



















ありましたw




合格でしたw






私の受験番号を理系の人が知っていたわけでもなく、
大学から高校に合否の報告があったわけでもなかったヾ(@°▽°@)ノ



私が受けたことはバレてなかった!
良かった!



帰り道はルンルンでした
音譜音譜





そんなわけで私は、理系の受験勉強を大してせずに、
アッサリ大学合格してしまいました。


その後一般受験でも、うちの学校から受かったのは1人だけでした。



こうして書いていて気づいたのですが、
あの犬の散歩してたおじ様の正体、分からぬままです。
あの教授も、昆虫学研究室の方だったので、入学後ちょっとお話した程度で、ほとんど関わる機会がなく、何故あんな数分話しただけの見ず知らずの私に試験問題漏洩という、罪を犯したのか、、、謎のまま。これ、バレたら結構な大問題ですよね((((;゚Д゚))))



私が名乗らなかったから、試験当日、私の名前を確認しにわざわざ会場にまで足を運び、私を探し出してくださったのだとしたら、、、



何故そこまで?
ありえない事ばかりです。



で、こんな運だけで、大学合格したら
入学してから大変な事になると思いますよね?





けれど
授業はやりたかった勉強という事もあり、すっごく簡単に感じて、、、











特待生になり
授業料半額免除となりました。









その後、どういう経緯で始めたのか思い出せないのですが
東京都の環境学習リーダー講座なるものを受けました。
この講座の環境は、都市環境ですから、私が目指してたものとは違うのですが、、、

おそらくそれがきっかけで、中野区役所から電話がかかってきます。



中野区の環境行政に意見して欲しい



と。


ん?

環境学習リーダー講座の授業の一環なのかな?と思って、第一回目はいかにも女子大生なミニワンピにロングブーツといういで立ちで、その会議に行ってしまったら、

区役所のお偉いさんや、学者さん、専門家さんなどが集まる厳粛な会議で大慌て。
平均年齢5~60代の、真面目そうな方たちの集まりに、私は浮きまくってました。




明らかに場違いなのに、
「若い方の意見を聞かせて下さい」
と必ず私は発言させていただけて、

区政にまで口を出せる


程の立場に!

環境問題のスペシャリストの様な扱いを受けたのです。







3年生の時には、NGO企画の
フィリピン
30日間植林ボランティアに出掛けました。

男10人女10人のあいのりのような旅でした。


20万位お金を出して、向かった先は
電気も水道もないはげ山。



そこにバンブーハウスを建て、毎日毎日植林しました。地下足袋を履き、重い苗木をしょって山を登り土を耕す。
山だけでなく、海岸にマングローブも植えました。



滝で体を洗い、泉の水を毎日運び、雨の翌日は濁った水で歯を磨きました。お腹を壊すのも日常茶飯事。


そんな生活を体験出来たおかげで、
私は日本がどれほど恵まれているかを身にしみて感じました。



ホームシックにかかりかけたある日、
フィリピン人の民家にホームステイすることになりました。



当然周りは裸足でボロボロの服を着てるような子供達があふれていたので、私もそのようなお家に行くのだと思っていたのですが、


20人のメンバーの内、
私だけ


メイドさんが50人位いる大富豪の家


にホームステイすることになりました。



電気も水道もテレビもあったし、トイレットペーパーは柄入りだし、身の周りの世話はメイドさんがしてくれるというお姫様待遇キラキラキラキラ




みんなから妬まれたのは言うまでもありません
滝汗




4年生になって、就活をしなきゃいけない時期、区役所の方にいわれました。


大学卒業後、区役所で働いてもらえませんか?




区役所って言ったら、公務員試験を受けなければならず、そんな勉強は一切してなかった私はお断りしたのですが、




大丈夫です!なんとかしますから!




デジャブ?







あの時、お誘いOKしてたら今の私はどうなってたでしょう?




残念ながら私はお断りしました。
父のコンビニを手伝わなければればならなくなったのです。
一日16時間。休みは月2日。
よりによって環境に悪い代名詞ともいうべきコンビニで働く事になろうとは。







その後何事もなく、
1999年は過ぎ去り
2000年問題も起こらず、


私は結婚し、出産し、離婚し、今に至ります。






映画『かみさまとのやくそく』
をきっかけに、この一連の不思議な出来事を思い出したわけですが、



その時またミラクルが起きました。



11月3日の日記   
コレです⬇️



神様に謝ってから、フリーズもなく、絶好調です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑



そしてついさっき、
めちゃくちゃ興奮する出来事が起きたのですが、書くのを我慢しますデレデレ






で、大昔の話を書くという、、、ww



後で繋がるはずなので。。。







つづく