昨日は、商標登録の相談をするためにひろしま産業振興機構へ行ってきました
知的資産アドバイザー、発明協会の知財活用アドバイザー、弁理士の3名の方々が相談にのってくださいました。1時間半ほど時間をいただきました。相談料はナント無料。
結果は……ラフラフは既に商標登録済み。LaughRoughは、たとえアルファベットが違っていたとしても聞こえ方が同じなので酷似と判断される可能性が高いそう。ち~~ん
ラフラフさんは、楽天でキャラクターの雑貨販売を主にしてされている会社みたい。菓子の販売も登録されている。
弁理士さんからのアドバイス。今後の通信販売のことを考えているのなら尚更「ラフラフのお菓子?どこのラフラフのプリン?」となるような紛らわしい商標は避けた方がよいでしょうと。
商標登録をLaughRough(ラフラフ)で申請するのはナシ。審査で拒絶されて返される可能性が高いので
そして、SWEET LABOも既に登録済み。Sがないけれど…これもまたちょっと問題あり
「コレはありますね~。」「コレはまだ商標出してないですね~。」と先生方は必死にパソコンのキーボードを叩いて何度も調べてくださる
「みんな思いつくことは、同じようなことになるんですねぇ。。。」とちょっとテンション下がり気味のワタシ
通信販売予定のプリンは、また別の商標登録を取る話にして今回は屋号に使うことだけ考えることに。
つながったひとつの言葉として文字を配置して、名刺やロゴマークとして使うような感じで考えてみることに。8㎝四方のデザインに収めて書類に記入するらしいです
フォントや文字の配列など自分で考える人もいれば、デザイナーに依頼する人もいてそこは人それぞれ。
実は、前々からのひとつ考えていることがあって…修行先のクッキー屋サリー♪の奥様に元となるデザインを書いてもらえないかとお願いしてみようと思っています。
シェフは、たぶん喜ぶと思うよと言ってくださったけれど…子育て&お仕事で多忙なことも事実
知り合いにデザイン事務所の人もいるけれど、ここはあえて奥様に頼みたい気持ちが強い。費用を安くするために頼もうってことではなくて、クッキー屋サリーと出会えたことを何かのカタチに残したいなと
申請用の書類作成は、私でも出来ると言ってくださったのでそこは費用をかけずに自分ですることにします。
まわりの方のサポートが本当にありがたいです
かぼちゃプリン味に反応してくれたのだと思います。サクサクした米菓子でオシャレ
仏通寺は、実家の近くにある紅葉で有名な禅宗のお寺の名前。
どちらもおいしくいただきました