自分の“直感”を侮ることなかれ。 | 人生好転術を発信✨50代の起業と生き方を後押し!

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編集者歴27年、個人起業初心者コンサル4年。編集者として培った「他者目線で強み・魅力を見抜く」スキルを活かし、自分の時間を持てるようになった今から輝きたい・活躍したい、起業&ライフスタイルのステージアップを目指したいアラフィフ女性をサポートしています。

毎日、選択の連続、つまりは
“直感”で生きていると、よく思います。

目的地に向かうのに、左の道から
行くか、右からいくか…とか。

アイスクリーム食べたいと思った
ときに、どのアイスクリームに
するかとか…。

黄信号をスルーするか、赤になり
そうだから止まろうか…とか。

瞬時に判断して、日常生活を送っ
ているのですが、時々、レストラ
ンでのメニュー選択とかで、私は
結構、失敗をやらかします。

直感で、「これ!」って最初選ぶ
んですが、「う~ん、やっぱりこ
っちが美味しそうかな」っていう
欲に駆られて、オーダーするもの
を変えてしまう。
すると、やっぱり後悔することの
ほうが多いです。

「最初に選んだのにすればよかった」と。

直感って、やっぱり侮れないなと
最近、再び思うところです。

自分の中に備わっている“直感”
というセンサーは、何らかの理由
で鈍くなることもあるのですが、
まんざらでもなかったりするわけで。

直感で選んだことに対して、思考
が絡むとけっこう失敗しがちです。

私もこれまでそういう失敗を重ね
てきて、今も「あの時、自分の
直感を信じていればよかった」と
思う後悔を抱えています。
だからといって、それに引きずら
れてはおらず、それはそれで教訓
としていますけれども…。

「私、けっこう直感が当たるんで
すよ」と、デシジョンメーカーを
気取り、自分の意見をぐいぐい
押してくる人もいますが、その人
の直感は私にとっては何も意味もなさない。

まずは、自分の直感。

他人の意見や状況を考慮するのは
それからでいいと思うのです。


上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
編集者・ライター  
            
              櫻木よしこ

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