在日朝鮮人は、表向きアイデンティティーがある振りしても、いざとなったら日本大使館に助けを求めるw | 大和山頂通信

大和山頂通信

がんばれ ゴレイロ! がんばれ 日本!

祖国がないってこういうことです。
自称アイデンティティーがあるっていっても、結局助けを
求めるのは、日本大使館wwww
海外で犯罪犯したら、通常暮らしている日本へは入国拒否!
韓国が助けてくれるんですか?
朝鮮籍ならテロリストで海外旅行なんてできるんですか?
外国人からは
「お前はコリアンなのに自分の国の字が読めないのか。
なぜジャパニーズでないのか。
なぜジャパニーズにならないのか。」
質問され、答えられないので、結局
「私はジャパニーズです。」wwwww

いいかげん、日本国、日本人に感謝したらどうですかwwwwww

在日朝鮮人が海外旅行すると‥

ちょっと親しくしている在日韓国人がいる。
彼女は海外旅行が好きで、1年以上も日本を離れることも多く、
いろんな体験を話してくれた。
そのなかで、彼女が在日韓国人であるが故のエピソードがあり、
それを紹介したい。

 フランスの田舎町で滞在中の出来事。
ちょっと油断したすきにカバンを盗まれてしまった。
中にはパスポートが入っている。
お金や品物はどうにかなるが、パスポートだけはどうしようもない。
こういう場合はパリの在仏韓国大使館に行くことになるが、
パリまで遠いし、また行っても韓国語を知らないので
チンプンカンプンだろうからと、警察の盗難証明書とともに
英語で事情を説明した文書を郵送で大使館に送った。
しばらくして大使館から返事が来た。

 何とその手紙には漢字が全くないハングルばかりで
書かれてある。
彼女は一瞬目の前が暗くなった。
それを見たフランスの友人たちがどうしたのかと心配してくれて、
事情を説明すると、
「お前はコリアンなのに自分の国の字が読めないのか。
なぜジャパニーズでないのか。
なぜジャパニーズにならないのか。」

と問われて答えに窮した次第。

 結局は韓国語と英語のできる韓国人
(在日ではなく本国生まれの韓国人、当然日本語はできない)を
探しだして、翻訳してもらって事なきを得た。
彼女は英語ができるので通訳は一人ですんだのであるが、
英語も韓国語もできないのが大部分の在日の場合は通訳が
二人必要で、訳を重ねることになる。


 自分の国の大使館とコミュニケーションするのに通訳が
必要だということは、考えてみればおかしな話である。


 行く先々の国で、自分は日本で生まれ育った在日コリアンで、
国籍は韓国だが韓国語は全く分からない、韓国のことは
何も知らない、と言ってもなかなか理解してくれない。
韓国に行ったことのある人に出会うと、韓国について次々と
聞いてくる。
特に88年のソウル五輪以降は急に多くなった。
しかし韓国の歴史・文化・地理・政治経済状況等を聞かれても
さっぱり分からない。
日本なら答えられる。

  ついに彼女はパスポートを見せる時以外は、
「私はジャパニーズです。」と言うようになった。


 彼女はまた1年間ほどの海外旅行を計画した。
彼女は若い時にマリファナの体験があったらしく、今度も
それをやってみようかなと言った。
私はびっくりして、もしそれをやって逮捕でもされたら、
強制送還先は韓国になる。

日本はたとえ永住権をもった在日でも、麻薬常習者の
入国を拒否する
だろう。
興味本位であってもそんなことはしてはならない、と注意した。
彼女はそうだねえ、もう若くないんだし、
タバコも長いこと止めてるし、近づかないようにするわ、
と答えてくれた。


 10年ほど前になるが、彼女は中南米のある国の人と
親しくなって、その人の家を訪問しようとした時のこと。
大阪にある領事館に行ってビザを取ろうすると、
東京の大使館に本人が直接出向かなくてはビザがおりないと言う。
なぜなのかと問うと、わが国は世界中の国をA・B・C・Dの
四ランクに分けている、日本はAランクなのでこの領事館で
簡単にビザを出せる
が、韓国はBランクになるので大使館に
来てもらって審査する必要がある
ということであった。

 彼女は、韓国がBランクなら北朝鮮は最低のDランクだろう、
北朝鮮の国籍を持っていたら、たとえ在日でも何と
海外旅行しにくいことだろうね
、と語った。


 ほかにもいろんな面白い話があるが、これ位にしておく。

 在日朝鮮人は、日本国内だけで活動する分には
何ら支障はない。
しかし海外に出て世界的に活動しようとすると、その国籍が
支障になってくる場合が出てくる。
特に北朝鮮国籍の場合は、「テロ支援国家」と国際的に
位置づけられているため、その支障は大きいものがある。

 また自国の言葉のできない在日は、海外で事件・事故の遭遇や
病気などの万一の事態になったとき、言葉の通じない
自国の大使館に行くことは躊躇することになるだろう。

 あるいは1989年の天安門事件の際、北京大学に
留学していた北朝鮮国籍の在日朝鮮人が日本人の
学友とともに日本大使館に避難した
、という事実がある。
この人は日本では一貫して朝鮮学校に通って民族教育を
十分受けてきたが
、それでも大事件に遭遇すると
本国である北朝鮮ではなく、日本に保護を求める行動をとった。
つまりは本国が北朝鮮であることは頭の中での
理解でしかなかった
、ということになろう。


在日朝鮮人が海外に出てみると、自分の民族・国家・国籍・
言葉などについて、日本国内では見えなかったことが
見えてくるのではないかと思う。