きてくださって本当にありがとうございます!



昨日まで撮影で全然パソコンを触れず


たまたま見て下さって「いつまで江戸の大人ひっぱんねん」ってなっていたら申し訳ございません。



今日はいいの入ってますんで。(ヤクの売人か)←居酒屋の店長でも言うわ


このブログは

どこにでもある材料で、できるだけ安く、誰にでもできる料理を載せていきたいので


◆大さじ1杯の生クリーム

◆卵黄5個分

◆ローリエ、バルサミコ酢、渡り蟹、ワインビネガー、備中ぐわ、千歯こき・・・・


なんかは使いません。


どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで、足をくずして。お味噌汁さえあればよくて。

アスパラガスをこんがり焼いて塩をふり


ローストチキンを添えました。(添え物のサイズ半端ない)



いやいや



もうクリスマスだなんて誰がいったの?



って感じやわ。今の英訳文でありそうな台詞です。


(もうクリスマスだなんて、まるでスーパーの野菜の気分だわ)←ひとこと言わせてほしい例文 より



ほんまに時が経つのが早すぎてついていけません。


この間まで洗いざらしのシャツ着てたと思ったら。(どの季節を表してんねん)



そういうわけで、今日はローストチキンです。


下味をもみこんでオーブンで焼くだけなので、ものすごく簡単です。洗い物もほとんどゼロ。


味付けも、どこにでもありそうなので作りました。


オーブン


っていうだけで本格的で難しそうなイメージがありますが


オーブンなんて、いれてしまえば何もせんでも勝手に焼けるし、全然難しくないです。


レンジやトースターみたいに1分や2分でいきなり状態が変わるっていうことがまずないし


彼らにくらべてなんと気性が穏やかなことかといつも思う。


あんなに突然丸焦げになるトースターやレンジが簡単なイメージなのがいつも不思議やわ。



ただ、オーブンがないんです、という人や


あるけど目の前で焼けていく様が見えないと不安なんですという人もいると思うんで


次回、フライパンバージョンの別の味付けのチキンも紹介します。

<材料>(このでっかいの1本分)

●骨付きの鶏もも肉・・・・・・・1本(今回は320gぐらいのものを使いました)

●塩こしょう・・・・・・各少々

Aしょうゆ・・・・・・大さじ2強ぐらい

A酒・・・・・・大さじ2ぐらい

A砂糖・・・・・大さじ2ぐらい

Aみりん・・・・・大さじ1ぐらい

Aケチャップ・・・・・小さじ1ぐらい

Aチューブのおろしにんにく、おろししょうが・・・・・ともにほんの少々。1cmぐらい


※クリスマス前なので、もったいなくて1本しか焼いてませんが

2本分のAは1、5倍、3本分は2倍ぐらいの量で大丈夫だと思われます。


<作り方>

鶏肉は全体にフォークで穴をあけ、軽く塩こしょうをふる。

ビニール袋にAと鶏肉をいれ、もみこんで半日~ひと晩漬ける。

オーブンを200度に温め、天板にアルミホイルを2枚敷いてまわりを土手みたいに持ち上げておく。


↓こんなん

袋に残ったタレを上からかけて、200度で30分ぐらい(25~40分)焼く。


☆オーブンによって焼き具合が違うんで、20分ぐらいから様子を見て、表面が焦げかけていたら、アルミホイルをかぶせて焼いて下さい。45分以上かかっても特に心配はございません。


☆余裕があれば、表面が焼けたら何回かとりだしてタレをかけてまた焼くと皮がパリパリになります。しなくても結構パリパリですが。



焼きあがったら油が落ちたタレを上から何回かかけて艶を出す。


一緒にじゃがいもなんかを一緒に焼くと、じゃがいもも一緒に焼けます。(文章下手くそか)


☆持つところは、アルミホイルのかわりに、オーブンシートなど油の染みない紙を巻いてから

なんか可愛らしい模様の紙を巻き、麻紐で縛ってます。


変?




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