きてくださってありがとうございます!
先日の「見て下さい。~あの植物は今~ 」の記事にコメントくださってありがとうございます。
植え替えをしたらすぐ枯れた方が多くてびっくりしました。
あと、「幸福の木」を枯らしてしまった人の多さや
水も土も肥料も不要な「エアープランツ」とかいう素敵な植物を枯らしてしまった人の多さよ。(この植物、逆にどう育てたらいいねん)
植え替えは春がいいとか
日に当てて様子みたらいいとか
当てないほうがいいとか
肥料をあげたらいいとか
むしろほっとけばいいとか
愛情をもって育ててほしいとか
愛情が重すぎたんだと思いますとか、色々あったんですが
本当にたくさん教えて下さってありがとうございました。
「死んだと思って放置していたらいつの間にか復活していた」
っていうコメントが結構多かったので
捨てずにそのままにしておこうと思います。
(ドウモアリガトウ)
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せていきたいので
◆大さじ1杯の生クリーム
◆卵黄5個分
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、ワタリガニ、備中ぐわ、千歯こき・・・
なんかは使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。あの時のように煮詰めて。
おすすめです。オムカレー。
私は人生でオムカレーを食べたことってほとんどなかったんですね。
カレー屋さんにいってわざわざオムを選ぶことはないし
オムライス屋さんにいってわざわざカレーかかってるのを選ぶことはないし
家でカレーがあまった時にたまーに作るぐらいです。60回に1回ぐらい。
でも、近所のカフェの名物がオムカレーで、食べてみたらめっちゃおいしくて。
かかってるカレーが甘めで(唐辛子的なカレーとしての辛さは結構あるけど味は甘い)
普通にご飯にかけるカレーとは違う、オムカレー用のカレーソースなんです。
いや、実際のところはしらんけどな。普通のカレーライスもこのカレーかけてますけど、って言われたら「ももももも申し訳ございません・・・!!!!」ってなるけど。(動揺しすぎやろ)
今回、その味を再現してみました。
上にかけるソースは手軽にレンジを使用。溶かしたカレールウに、砂糖とソース、ケチャップを混ぜてます。
お店のはハムとピーマンのピラフでしたが、バター風味のチキンライスを包みました。バラー風味の。(めっちゃ英語の発音がうまい人のバター)
お店のものとは違う味になりましたが、これはこれでめっちゃおいしかったんで
●鶏もも肉・・・・・・150gぐらい。ハムでもウインナーでも。
●塩、こしょう・・・・各適量
●玉ねぎ・・・・・・1/4個ぐらい
●好みでチューブのおろしにんにく・・・・2cmぐらい。いれるとおいしいです。
●ごはん・・・・・茶碗4杯分ぐらい
●バターまたはマーガリン・・・・小さじ2ぐらい
●卵・・・・・・4個
A牛乳または水・・・・・大さじ4ぐらい
A塩・・・・・少々
*ソース*
●カレールウ(固形)・・・・・1カケ。私はジャワの中辛か辛口を使ってます。
B砂糖・・・・小さじ1ぐらい
Bケチャップ・・・・・小さじ1ぐらい
Bウスターソース・・・・小さじ1/2ぐらい
B湯・・・・大さじ2~3ぐらい ※増やしました
●あればパセリでもなんでも
<作り方>
鶏肉は1、5cm角ぐらいに切って軽く塩こしょうをふる。玉ねぎはみじん切りにする。
フライパンにサラダ油(分量外)を熱して鶏肉を炒め、色が変わったら玉ねぎ、にんにくを加え炒める。しんなりしたらご飯をいれて炒め合わせる。バターを加え、塩こしょうで味をととのえる。(※カレーがかかるんで薄めに)
卵を溶いてAを混ぜる。フライパンを洗って油を大さじ半分ぐらい熱して半量を流す。菜箸で大きくぐるぐる混ぜ、半熟状で火を止め、ごはんを乗せて包んでお皿に盛る。同様にもう1つ作る。
ケチャップをかけたくなる自分をおさえこみ、耐熱容器にカレールウと水大さじ3をいれ、ふわっとラップをかけて電子レンジ(600w)で1分加熱する。取り出して混ぜてルーを溶かし、Bを加えて混ぜ、オムライスにかける。
☆甘いの大嫌いでーすって人は砂糖をぬいてください。
☆どろっとしてちょっと濃いめの味なので、サラッといきたい時はソースを少しお湯でのばしてください。
-------------------------------------------------------------
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
お手数ですが、最後に下のバナーをクリックして応援して頂けると嬉しいです。
-------------------------------------------------------------
4月5日、宝島社さんより新刊を発売させて頂きました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】syunkonカフェごはん4 [ 山本ゆり ]
|
☆今までの料理本です。
-------------------------------------------------------------
返信はできなくて本当に申し訳ないのですが、気軽にコメントして頂けたら嬉しいです。
無人の野菜売り場のような、個人個人の秩序で、ずっといい雰囲気を保って頂いてるので、完全公開です。(コメント欄に「コメントは管理者により管理されています。掲載されない場合もあります」と書いてますが、管理者はいません。すぐ公開です)
他の方のコメントに対する御返事など、自由にして頂ければ嬉しいです。
質問は、コメント欄内でほとんど答えますので、気長に待って頂けたらありがたいです。