飯舘村訪問日記428 2014/05/04 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 
 今日の飯舘村には、昨日からの「愛ちゃん&しんちゃん」ペア、日替わりの「チーム銀次」の赤銀号組、昨日連絡があった神奈川からの「とみなが」さん、Jupiterの会の「まだお」さんの計4組が、給餌を中心に入っていたはず・・・(「とみなが」さんと「まだお」さんとは今現在連絡を取れていないので未確認)

事前におおよその情報交換していたので、手分けして訪問できたと思われる。


伊丹沢で顔をあわせた赤銀号組と愛ちゃん&しんちゃんペア




「三本足」宅で給餌中の赤銀号のクルー






今日の山木屋交差点。飯舘村に入る前の時は4匹が姿を見せた。帰路には7匹姿を見せた。今まででは一番の記録だ。

(午前)



(午後)




伊丹沢母子猫宅(東側)前の畑にいた白猫。側溝に消えた。





 草野3軒と芦原の猫宅を廻る。どこも姿は無かった。

 草野の「建設」のお宅では、見守り隊のお母さんとお会いしたが、昨日1匹亡くなって三毛1匹だけになったと。また、これまでは餌場のドアを締め切っていたが、三毛の出入りのための隙間を開けることにしているそうです。ボラの皆さんご協力をヨロシクとのことでした。




芦原では、大雪で傷んだ屋根の修理にお父さんが帰宅されていた。猫餌を支給、餌場にドライ・ウエットを置く。






比曽のビビリ上がりのワンコ。盛大に尻尾を振って迎えてくれた。お父さんが帰宅されていたのも影響していたようだ



 


 比曽の山道の真ん中にまだ新しいタヌキの亡骸があった。疥癬で毛のない姿だった。カラスについばまれないように山肌に隠した。
最近は、ふさふさした毛のタヌキを見たことが無い。餌場に現れるタヌキは例外なく毛がない。エサ入れ用のBOXの中で亡くなっていることもあった。野生動物にも深刻な影響が広がっているように思える。