鳴海です。

 

今回は第28回となる定期勉強会のお知らせです。

 

 

第28回定期勉強会『腰椎椎間板ヘルニアの評価と施術』


▼概要▼

 
皆さんは腰椎椎間板ヘルニアと聞くと、どのような症状を思い浮かべるでしょうか?

 

☑ とても辛い足のしびれ。

 

☑ 腰回りに筋力をつけよう!と言われても運動なんかとても出来ない激しい腰痛。

 

☑ こんなに苦しいのに、「手術するほどではない」と言われ、長い期間辛い目にあう。

 

 どれもとても辛いものです。

 

 

 

一生のうち国民の80%が経験すると言われる腰痛。

 

その中でも腰椎椎間板ヘルニアと診断を受ける方は決して少なくありません。

 

腰椎椎間板ヘルニアは時間の経過とともに改善されていくことが多いため、

 

70~90%が保存療法の適応となります。

 

 

 

 しかしながら発症されるのは働き盛りの方が多いため、
 

仕事に支障をきたす場合が多く、時間の経過を待っていられない方がほとんどです。

 

辛いのを我慢し仕事も忙しいのに時間を割いてリハビリに来て、

 

電気・牽引・温熱療法を受けているけど中々治らない。

 

 そういった方、一刻も早く良くしてあげたいですよね?

 

今回はそんな腰椎椎間板ヘルニアを改善するためにどのような事をポイントとして診て、

 

どのような方策をとれば良いのか。

 

そして改善していくにはどうすれば良いのかをお話させていただきます。



▼内容▼

 

座学 9:30~10:20 (10:20より10分休憩)

○腰椎椎間板ヘルニアとは
○腰椎椎間板ヘルニアの見るべきポイント

○評価(理学検査・疼痛誘発テストのポイント)

実技 10:30~12:30
○腰椎椎間板ヘルニアを改善するための施術
・腰部骨盤帯の施術 4種 
・腰部を除く関連部位の施術 3種

 

 

▼詳細▼

 

日時:平成29年4月16日(日曜) 9:30~12:30 (9:15 受付開始)

場所:アピオあおもり 小研修室3

講師:鳴海裕平 作業療法士 一般社団法人TACTリハビリテーション研究会代表理事

 

▼申込事項▼

定員:20名(先着順) 

参加費:3000円(当日払い) *経験年数が3年以下で1,000円引き
     **TACT主催の研修会への参加経験が無い方も1,000円引きです。
申込:下記申し込みフォームより必要事項を明記の上お申し込み下さい

https://ssl.form-mailer.jp/fms/09bd5ea6503526

 

 

当日多くの方にお会いできますのをお待ちしております。

 

(社)TACTリハビリテーション研究会
代表理事 鳴海裕平