「ひとりにしないで~」
「目を覚まして~」
「ラム 逝かないで~」
2008年11月、愛猫「ラム」がMRI検査を受けた病院でのこと
検査は約3時間で終わって、戻ってくるはずだった・・・
その3日後、意識が戻らないまま、ラムは逝ってしまった
私は、ラムの最後を腕の中で看取りたかった
病院で死なすことだけは、絶対したくない
3日間ずっと神様にお願いしました
「10分でもいいですから、ラムの意識を戻して私の腕の中に還して下さい」
願いは叶わなかった
「神様なんていないやん」
9歳で祖母(育ての親)を亡くした時も
17歳の時、産みの母をやっと探し当て逢いに行ったのに
母は入院中で、会えないまま訃報を受け取った時も
その後も、大切な人との離別を経験してきたけど
神様はいると信じていたのに
「どれだけ、私から大切な人を奪うの~」
初めて、神様を恨んだ
この数か月前に恋人と別れ、会社ではストレスだらけ
そして、最愛のラムを亡くした私は、悲しみのどん底にいた
生きる気力を失った
毎日、家に帰ると泣いていた
自分を責め続けた
泣き続けて1か月・・・
ある日、お風呂に入ると、脱衣場の電気が消え
上がろうとすると、電気が付くという
怪奇現象が3日間続いた
ここから、私のスピリチュアルの旅がスタートします
この謎は、次回の記事にアップします。
余談ですが・・・
昨日、大切な人との別れが・・・
神様、またですか?(今は、神様はいると信じているので)
これは宇宙の恩寵ですか?
それにしても、きついです
辛いです
悲しいです