続きです鉛筆

はい、ここから
この登山道名物の
梯子の連続です!!
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垂直、水平の計32本もの
梯子があるらしい。

あたしは数えなかったけど
また~?まだ~?
って、ほんとびっくり越えて
飽きてくるくらい
延々と梯子が続いたあ~ヽ(;´Д`)ノ

水平の、梯子これ↓
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より、驚いたのは!!
この、天空梯子!?これ↓
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写真じゃわかりづらいけど
この梯子以外
左右何もない!!下は何百メートルもの崖!!

これ、よく、こんなところに梯子かけられたな~(((゜д゜;)))
すごいよ、、、。
この梯子が崩れたら、どうするんだろ!?
天空ジャンプか!?

なんか、映画のアバターを思ったよあせる

梯子以外にびっくりしたのはここ!!
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ここ、鎖だけが頼りだし
足を置くとこがこの岩にへばりつく以外ないという
下は、何百メートルの崖であります(@Д@;

でも、ここからの景色がこれまたすごい!!
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どんだけ登ってきたんだ自分。

すげえ!!って叫びましたヽ(゚◇゚ )ノ

ここを越え、まだ梯子は続くよ、どこまでも・・・・あせる

途中からめんどくさくなって写真撮るのやめた汗

あとは、こんな樹の根っこを
ラピュタのパズーのように登っていったり
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いったいどこまで登るんだ~
空まで行っちゃうのか~
って思い始めてたら
滝の音が近づいてきた!!

最後はちょっと梯子を下る。
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すると、開けた場所が広がり
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キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
というより、おお着いたかって感じだったけど


登山開始から3時間20分。
無事、双門の滝に到着チョキ
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まあ、展望台から2~300メートルの遠望になるから
あんまり迫力は感じないけど
断崖絶壁を落ちる滝に
谷の深さを感じたわ。

この展望台も下を見下ろすと
何百メートルもの絶壁です。

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ズームを最大にして滝下を撮ってみた。

もちろん、100メートル以上のこの崖を
おりて、滝つぼまで行くひとなんて
いないはずなんだけどね・・・(。-人-。)

ここで、あたしではなく
ぐんまちゃんが転落しかけてあせる
マジ危機一髪でした(((( ;°Д°))))


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この登山道はさらに山頂に続いていて
1泊して通り抜けるのが普通らしい。

来た道を帰るのは危険なのですが
細心の注意を払いながら
戻りました。

でもね、あたしの少し前に行ったひとは
日帰りでも、別の道で戻ったらしい。

知らなかったー!!あせる

しかも帰ってきてから
滝の展望テラスの先に
滝ではなく、神秘の巌門と言われてる
石の双門があることを知った!!↑

でも、あんまり知られていなく
単独ではわかんないかなあ~。

知ってたらしっかり調べて
行ってみたかった~。

帰り道に、行きでスルーしちゃった
3の滝に寄って
一息つく音譜

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無事に下山し、ほっとして
大自然と山と滝と登山道に感謝(・・。)ゞ

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ありがとうぺこり

これで、心おきなく
家族を築いてけますにへ

☆おしまい☆

ナウシカたき姫★プラリネテト