私がNegiccoに出会った頃…
私の中でPerfume熱が冷めかけていたのもあるかも知れませんが、ネットではあまり書けない事もありました。

それはその当時一緒に働いていた音楽好きな先輩の存在でした。

その先輩は洋楽に詳しく中でもハードロック系を好んでいました。

私も洋楽に少しは詳しかったので仲良くして頂き、話の合う先輩でした。

そんな洋楽好きの私がPerfumeに熱を上げるのを見て最初のうちは「なんでアイドルなんて聴いてるの~?」とバカにしてましたが私が来る日も来る日もPerfumeの話をするのでその先輩は少しづつ興味を持ち始めました。

最初のうちはCDやDVDを貸してあげたり録画したTV番組をDVDに焼いてあげたりしていましたが、そのうち私より熱心になっていきました。

私より自由な環境にいる先輩はPTAに入り観られる全てのライブに参戦しパフュクラの仲間を作り、揚げ句に沖縄まで追っかけて行ったものでした。

自由のない私は羨ましい気持ちを抑えながら横目で見ていました。

そんなやるせない気分の時に出会ったのがNegiccoでした。

偶然のなにものでもなかった。

ストレス発散のためにやっていたツイッターがきっかけなんですけど…
前にもブログに書いたので端折ります…

一通りNegiccoの勉強をしてからその先輩にその話をしたらまたバカにされました…

その時その先輩の頭の中はPerfumeで一杯で私の話を聞く余地などありませんでした…
「まぁ頑張ってるけどPerfumeの足下にも及ばないし…」
私が教えてあげたPerfumeで上から目線…

その時思ったんです。
Negiccoを応援し続け一緒に上に登って行こうと…

ヲタといわれる人ほどは到底できないけど自分なりに精一杯応援しようと…

まだまだ小さいけどやっとPerfumeの背中が見えてきました。

その先輩は2年前に仕事を換えてそれ以来会っていないんですが、次に会う時は胸を張ってNegiccoの話をしたいと思います。

武道館でPerfumeと共演…見たかったな…

私の仕事は新聞関係で普通の人とは働いている時間帯が違う。
深夜に出かけて朝に一旦終わり仕事場で2~3時間仮眠を取って昼前から夕方にかけてまた仕事…って感じ。

今日11月23日その仮眠中に夢を見ました。

大勢の仲間たちと三人の白い妖精の夢

そこへ行くと大勢の仲間たち…知ってる人は優しく、それまで文字でしか知らない強面の人も笑顔で迎えてくれた。

そこは日本で有名な学校の学内。

何かのお祭りのようだ…

これまで何回かそんな空気に包まれたコトはあったが、この夢の中は次から次に初めて顔を見る人ばかりで困惑と緊張で借りてきた猫ようになって居場所がない。

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失ったものが手の中にある…やっぱり夢だ。

音楽が始まりステージにはバンド。

練習の中でみんなでラインダンス!

バンド演奏の本番でもラインダンスをした…変な夢だ。

そして妖精さん達が主役の歌と踊りが始まった。

夢の中の私は向かって左側のコが好きなようだ。

よく考えたら何度か電話で話したことがあるかも知れない…妖精と電話?
夢っぽい話だ…

電話の中で「仕事都合で途中で帰らなければいけない」って話をした。

どうしても兄弟三人(私に男兄弟はいない)でラインダンスしたいと一方的に文字で伝えたり…実に夢っぽい

笑顔弾ける妖精さん…絶対に夢!

いつもは最後の方にやる曲を中盤で…私のために?(夢だからなんでもあり)

兄弟も一人足りないというはちゃめちゃ感

それでまた3回目のラインダンス!

夢の中の私は歌を被せて歌っていた頃しかライヴを観てなくて生歌は初めてだった。

真ん中の小さい妖精さんは本当に歌が上手で楽しそうな笑顔!

右のコはポンポンよく跳ねるし弾ける笑顔w

あっと言う間に帰る時間だ…時間に追われてるから挨拶もままならぬ感じでその場を後に…

渋滞にハマり午後の仕事に間に合わない…
焦っても動かない…イライラ…

汗だくになったところで目が覚めた…

内容が濃い短い夢だ…

優しい仲間の顔をハッキリ覚えている。

また夢の中でいいので会ってくれますか?

同じような夢なんて見ようと思って見られるものではない…

奇跡がおこらなければ…


久しぶりにブログを書く気になったのは、ツイッターで呟こうと思って入力し始めたら止まらなくなって、ツイッターじゃ収まりきれなくなったからです…
それは12月2日にリリースされるNegiccoの新曲「光のシュプール」のことです。

曲とMVの出来のことは人それぞれ好みがあるので私は触れませんが、耳や目に残る作品なのは間違いないです。

そこで本題なのですが、オリコン10位以内に入ったらどうなってしまうんだろ?

皆が満足してしまい、今までの右肩上がりが平行飛行になってしまいはしないか?

そもそもオリコンの順位なんか目標にしないほうがNegiccoらしいんではないのか?

皆で一生懸命良いものを作って良いパフォーマンスをして色んな人に興味を持ってもらって、いっぱいの人がCDの購入やダウンロードしてくれて…

その結果がオリコン10位以内になって…

っていうのがNegiccoらしい本来の姿なような気がします。

重ねた年月と年齢が焦らせるのかな…

もっと腰を落ち着けて自信を持って大人の実力派アーティストになっていって欲しいです。

そうすればこれからもずーっと見守っていられる…

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こんな素敵な三人ずーっと見ていたい…