記憶とは死に対する部分的勝利であ～る。

ご苦労様っす。

上野に行ったら児童書のフェスティバルをやってたっす。


東京都立美術館の『若沖展』はチケットを買うのに10分待ち、買っても館内に入るのに70分待ちだったため、今日は諦めました。伊藤若沖ってそんなに有名人だったんすね。



変わりに上野東照宮で絵馬を書いて、がら空き割安だった『上野の森美術館大賞展』に入りました。

徳川家康はそんなに好きじゃないので、願い事ではなく宣言を書きました。もっと歴史勉強して好きになったら謝りに行こうと思っとるっす。



上野の森美術館大賞展は午前中のお笑いライブ以上に色々思うとこあったっす。
1番印象に残ったのは『記憶とは死に対する部分的勝利である』という絵、のこのタイトル。こういう考え好きっすわ～。


今帰りの電車内っす。男性グループが自分の後ろでマンガ『刃牙』シリーズの話で盛り上がっとるっす。入りて～！

ほーいっす。