手紙
先日、タイ国王ラマ9世プミポン国王が崩御されました。
タイに来てまだ日の浅い私ですが、こちらに住むようになってからタイ国民が国王をとても愛しているのがわかりました。今まで、こんなに国民に愛されている国王は見たことがないです。こんなに国民に愛されて、プミポン国王は幸せだったと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。そして、タイの平和がずっと続くように祈っています。
昨日ネットでプミポン国王がシリントン王女へ書いた手紙を読みました。本当にいい手紙です。これを読むと国王がどんなひとだったかわかるとおもいます。私は何回も読みました。心に刻んでおこうと思います。
ฉันอ่านหลายๆครั้งค่ะ
I etch this in my heart
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プミポン国王からシリントン王女への手紙
2004年10月6日
娘へ
この世界では、全てのものは常に対をなしている。
「闇と光 」「善と悪」
好きな方を選べと言われたら、誰もが明るい方を、良い方を選ぶだろう。しかし、その願いを叶えるには、明るい方、良い方に向かうには、人を愛することが必要だ。人を愛することで、あらゆる問題は解決できる。この世界は幸福で満たされ、平和になり、愛で溢れるようになる。
お前に伝えておきたい。
1. 周りの人をみんな友と思いなさい。共に生を受け、共に歳を重ね、共に痛みを分かち合い、共に天に召される。過去も、現在も、未来も、いつのときも、全てを分かち合う友だと。
2. 世界の良いところを見なさい。そうすれば世界はより良いものになる。現実をきちんと見ること。そうすることで、問題のあるべき解決策が導き出される。
3. 自分の足で立ちなさい。すでに満たされているのだというベースを自分の中に持つこと。今あるもの、今得られているものに満足すること。それがどうであれそれを受け取る。執着せず、あればいいが、なくてもいい、という考え方を持つこと。身の丈に合ったものに満足すること。持っているものが少なければ、得られるものが少なくても、それで満足すること。
ー 余裕を持つこと。自分に余裕がないと周りに迷惑をかけてしまう。
ーそこそこで満足すること、働いて、その働きに見合ったもので満足するということ。
ー 自分自身に見合った立場でちゃんと生きること。
4. ぶれない心を持ちなさい。怠惰は罪であり、勤勉さには価値があると知りなさい。嫌なことがあったときは、またいいこともあるし、楽もあれば苦もある、賞賛を浴びることもあれば陰口を叩かれることもある。ついてないときもあれば運に見放されるときもある。それが自然の摂理なのだ、と唱えなさい。
むやみに嘆いたりせずに、「そういうものだ」と思いなさい。
父より
2004年10月6日
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タイ語です。
いちねんきゅうかげつ
久しぶりであります。
ってことで生存報告でした。＼(^o^)／
友達から生きてるのか？と問い合わせがありました。いやいやご無沙汰しております。
バンコクでの生活も１年９カ月たちました。タイ語はあまり上達してないです。でも続けてはいるよ。学校と飲み屋とカフェぐらいしか行ってません。友達もかなり少なく。まあ、日本にいるときと同じ状態と言えるでしょう。どこにいても結局同じような生活をしております。
ほん
本屋に行った。
「ぐりとぐら」懐かしい！
なんかタイ語の本がないかなあと思いさがしてみたら・・・
いいもんみつけたよ～
きょう買ったのはこれ。
「ぐりとぐら」懐かしい！
辞書ひきながらゆっくり読みます。＼(^o^)／
「11ぴきのねこ」は読んでみたかった本。
読むの楽しみです。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は
漫画だと思って買ったら・・・
小説だった（ ; ; ） ひー
漫画を読んでみたかったのにー
ううう
細かい字がいっぱいで、今の私にはきつい。
これはとりあえずつんどきます。（;￣O￣）
早くスラスラ読めるようになりたいな。
そんな日がくるのだろうか？
わからんです。
まあ、まだまだ先のことだなあ。