前半にバチはグニャグニャになる事を習った皆さん
早速ご自身たちも横向きになりグニャグニャになる事を確認します
太鼓でやってみます
ちょっとコツが掴めてきた皆さん…!
右手が非常にクネクネしてますよ!と褒めてもらっている生徒さんも
皆さんも是非グニャグニャチェックをしてみて下さい
チカラが入っててはいい音は出ませんよ
そして写メラマンみなみはここで一旦退室…
またあとでお邪魔しまーす
45分後
ドアを開ける時にビックリ
ドアの中を覗けるほどのガラス部分が汗をかいている
入ると皆さんの熱気でサウナ状態でした
▼簡単そうで難しい…
リズムを3パターン!
確認!打つ!確認!打つ!
単純で短い、ほんのちょっとのリズムなのに!!!
どうしてこんなにも難しいのか!
あっという間に90分は終わろうとしておりました…
▼最後にみんなでつられずに!
お顔も区別つかないほど小さくしか写せませんが、手の動きはかろうじて見えるかと思います
前列、後列でパートを交換しつつ…
地打ちのテンポに合わせつつ…
別パートを聞きつつ…
それはそれは玉突き事故も起こりうる難しい課題でしたが皆さん食らいついて秀正先生についていっておりました
汗びっしょり、大満足の90分を終えた皆さんに感想をお聞きしました
「人の音を聞く大切さを実感しました!チームで曲を作り上げる大切さを教えていただきましたので、心がけて練習に励みます!」
「違うクラスの人とのレッスンは新鮮でしたね!
ペアで1つの太鼓を打つのは初めてだったので難しかったですが、タイミングが合った時は嬉しかったです!」
「耳で聞いて合わせるほうが目で見て合わせようとするよりもぴったり合う、というお話がナルホドと思いました…でもムズカシイんですよね〜!
いつもと違う先生、メンバーと受けるWSは良い緊張感があり、新鮮でした。そしてカッコイイ先生にもドキドキワクワクしましたー!」
一部の方にしかお聞き出来ないほどにバタバタした搬出だったのですが…
皆さんに楽しんでもらえて、お勉強にもなったようです
WSを受ける意味はあるの?
レギュラーレッスンだけじゃダメなの?
と質問をいただく事がありますが…
上記した感想をお読み頂くのが1番の答えではないかと思います
(感想を聞いたそのままの文で掲載しております)
日頃レギュラーレッスンで出来ないことに特化出来ること…
それがどれだけ大事なことか
あとは先生にもそれぞれアプローチの仕方が違います
太鼓を打つ事だけに、
楽譜をさらうことだけに、
とにかく強く打つ事に、
それだけに意識をするのではなく、曲の中で、その曲にあった表情をつけてあげられるようになって欲しいと先生達は口を揃えておっしゃいます
あとは他のクラスの方と同じ時間を過ごすこと、知ることでたくさんの刺激になります
WSは日頃の成果を発揮したり自慢したりする場ではありません
なので、日頃どーしてかな?わからないな…でも上手に、ラクに、打ちたいな!と思って下さる方には是非チャレンジして頂きたいと思います
自信がないからこそ、特化したレッスンで苦手を得意にしちゃいましょ
WS終了後、秀正先生がご連絡をくれましたので皆さんにもお届けしたいと思います
秀「自分が奏でている音はかならず誰かが聞いてくれている。だから人の音も聞いて自分の音も聞いてもらおう。そこに音と音が繋ぐ会話の楽しみ、音楽が生まれます!」
これを一番お伝えしたかったと言っておりました
舞台に立ち、照明や歓声を浴びる秀正先生も意識する事は皆さんと同じ
皆さんにも真似できる事はたくさん
昨日参加された生徒さんはたくさんの事を吸収できたと思います
皆さんお疲れ様でした
今回のWSも「楽しい企画をありがとう!」と言ってもらえて安心致しました
嬉しいです
秀正先生ありがとうございました
今回も…
私のTシャツに注目です笑
そして番外編