3,4,5,6のGW

温灸しまくりました。
ひたすら寝まくりました。

1日16時間から18時間寝ました。
だけどまだ寝れます。笑



普段ジットすることが苦手な私が
四日間も何もせずに、外出もせず
ひたすら寝るなんて、、。

なんか目が覚めたら今日は
いろんなことが違った感覚。
感度がさらに研ぎ澄まされた感じ。

さっき目覚めた時
お腹から響いた言葉
「国境は心の中で生まれる」

差別や偏見
限界や固定概念は
心の中の国境で生まれるのだ。

だからやっぱり
心の国境を越えること
これが私の喜びなんだよね。

いろんなことをやるのも
出来ないが出来る!出来た!
この変化がたまらないの。

人を応援するのも同じ理由だと思う。



虐待生活が長かったもんで
「お前なんか何をやったってダメだ」
洗脳されたていたので
『どうせ自分なんて』
『どうせ私は』
そうやって生きていく癖が身についた。

大人になって、親の価値観を越えて
自分が考えた通りにやれる自由を手にして
自分の直感が活かせれるようになって
少しずついろんなことを体験して
面白い結果を積み重ねていって

生きてるって楽しい
生きてるって面白い
生きてるって不思議

毎日がミラクル
毎日が誕生日

それが私の日常になった。

私の仕事は、生きること
私の趣味も、生きること
そして
私の特技は、活かすこと

厳しい折檻と叱られる緊張の生活の中で
私の心を解いた植物や動物とのふれあい
その時は唯一私の極上の時間だった。

つながりあっていると言うことを知った5歳。
あれからもう42年ほど経つが
よく聞かれることで困る質問があった。

「本当に話せるんですか?」
「なんでわかるんですか?」
「どうしたらわかるようになるんですか?」

この質問が1番苦手だった。

『響き合えないのにどう説明したらわかるかな』

ーなんでって、わかんないけど
そうやって響いてくるんだものー

「よくわからない」
こう答える以外なかった。


なぜ胎児や、なぜ赤ちゃんと
なぜ植物や木々や花々や石と
なぜイルカやクジラや魚と
なぜ蝶々やトカゲやミミズと
なぜ亀や鳥と、なぜ犬や猫や馬や牛と
なぜ霊魂と、なぜ空間と

「なぜ話すことができるのか」と
よく聞かれてずっと困っていた。

「それはミキさんだから出来るんだよね
そういうのは特別なんだね」と言われるのが

“信仰宗教家”や“詐欺師”呼ばわりされるより
一番嫌だった。

あらゆるいのちと話す私だけれど
何故それが出来るかなんて考える前からしていたから
いのちと話せないと疑ったことがそもそもないから
どう答える言葉を知らなかった。

だけど、さっき目覚めたら。

「心の国境がないから」だと答えが浮かんだ。

あらゆることが私の人生に襲いかかろうと
私がいのちに対して国境を設けたことはない。
あらゆるいのちと国境がないわけだ。

私の中でやっとしっくりくる答えが生まれた。

あーすっきり!

心の中の国境越えると
あらゆるものと響あえます。


あと一つ。

『マアナヌノラ』と響いてきた。

これは一体何のことだろう。


1つすっきりしたのに

また1つ疑問が浮かびました。笑