【胎児への訪問看護終了】

胎児が生まれることを
こちら地球の人間世界では、誕生という。
あちら宇宙の冥界世界では、旅立ちという。

人が死ぬることを
こちら地球の人間世界では、旅立ちという。
あちら宇宙の冥界世界では、誕生という。

あちら宇宙の冥界の世界
こちら地球の世界へをつなぐ
中間世界の子宮時代を過ごす胎児は

宇宙のアカシックレコードに
年中無休にフリーアクセスでき
意識は自由に行き来できるだけではなく
エネルギーは常に中庸を保っている。

その感覚をこちらの世界で言うと
電車に揺られ揺られながら
周りの音も聞こえてきながら
気持ちよくうたたたねをしている。

そんな感じですかね。

崇高なエネルギーを持ち
霊性が開かれた胎児達だけど
この地上に降り立つまでの間に
だんだんとクールダウンされていき
おおよその記憶も消し去られて行く。

自分の周波数も自分が降り立つ
地上波へとチューニングされてゆく。

自分の魂(いのち)のルーツさえも
履歴さえも望郷の彼方へと葬られる。

自分を思い出す唯一の手がかりは
両親や祖父母や名付け親の人たちに
インスピレーションを送ってつけられた名前と、

この地上での自分が降り立ったとき
着地した生年月日と誕生時間ぐらい。

後は胎児時代に更新した自身の母親が頼みの綱。
しかし、それは
どれだけ母親が純粋でクリアであったかに限る。
胎児の声に耳を傾け、絆をはぐくみ
霊性の扉を開花させることに
成功した胎児たちは
人間性を大切に、豊かな心の育みを基本にし
手間暇惜しまず育てられる。

長年に渡り、魂(いのち)との胎話や
胎児との胎話をしていると
生まれてきている人たちも千差万別があるように
みなどのいのちにも個性があることがわかる。

それだけではなく
胎児時代にはほぼみな開かれている霊性を
閉じてゆく胎児がいかに多いかに驚く。

胎児の意識も挫かれ、疲れることがある。
地球を生きている母や周囲の大人たちを見て
誤解してしまったり傷つき、諦めたり
霊性さを閉ざす胎児達がいるのです。

胎児が感じる世界も
このように生きる人が感じる世界も
同じ人間が感じる世界ですから
何ら変わりがありません。

魂の次元の違いはあれど
人類であることには変わりがありません。

しかしながら崇高な魂でさえも
その次元を下げなければ生きていけない
胎児たちもいるのです。

人類の母性への目覚め
霊性への目覚め
地球との共生への目覚め

それらには、
いのちへの観察力と問いかけと
実践が何よりだけど

感動のよさを取り戻し
共感力や直感を高めていくことは
資格やスキルで身につくものではありません。

無条件の無償の愛をどんな人でも
私たちは本来持って生まれてきているのです。

私たちはこの世から誕生して、どう生きるのかを
生まれながらにして知っています。
自ら自発的に呼吸をしているのです。

私たちがこの世から旅立つ時、どう死ぬのかを
生まれながらして知っています。
息を引いたら終わることを知っています。

この世の始まりもあの世の始まりも
そのいのちにとって大切な体験のプロセスであり
そのいのちの周りに関わるいのち達も体験する
必要のある大切なプロセスなのです。

それを通して私たちはどう生きるかです。

二日間を通して
胎児との胎話
胎児からの想いの傾聴
ママの思いの傾聴
ブロック解除
胎教の修正
ミキ式のチャイムセラピー
ルーツへの目覚め
胎児へのエネルギーヒーリング
母体への愛氣功
仙骨と会陰のエネルギー調整
魂との胎話
必要な分だけ行わせていただきました。

一日目は
亡きおじいちゃんからのメッセージを
受けとりました。

二日目のヒーリングタイムの時に
ママさんの頭どなたかが撫でられたらしく
それは亡きおばあちゃんの存在だったらしいです。

亡きいのちからのメッセージも含めて
魂(いのち)との胎話は毎日感動します。

やっぱり私たちは、いのちの土台の上に
生かされているんだなと言うことを
しみじみ感じます。

最後に胎児さんとママさんの3人で記念ショット
こんな写真これまでどんだけとったんだろう。
写真の整理はしてないが
毎回至福の時を迎えます。

眞の母性への目覚め
霊性の復活

無事胎児訪問終了しました
ありがとうございました。

これから大阪へ戻ります。

おかげ様にありがとう。
合掌

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