【緊急更新】倉山満氏との控訴審判決確定について

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『高度成長期を知ろう①』三橋貴明　AJER2016.3.15

https://youtu.be/DoOeeMOAMNQ
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２０１６年４月１０日（日）１２時から
日台親善シンポジウム「台湾の対中経済政策を考える」

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　イースト・プレス社「増税と政局・暗闘50年史」（著：倉山満）」で、三橋が「嘘」に基づき誹謗中傷、人格攻撃され、倉山満氏、イースト・プレス社、畑祐介氏（本書の編集者）の三者を被告として名誉棄損で訴えていた裁判で、２０１６年３月３１日に経過時点で判決が確定致しましたので、ご報告いたします。

（訴えの詳細は「「増税と政局・暗闘５０年史」について」をご参照ください）

前回も書きましたが、控訴審判決の前に、イースト・プレス社と畑祐介氏との裁判は、出版社に３月いっぱい謝罪広告を出すことを条件に和解いたしました。

【「「増税と政局・暗闘５０年史」（倉山満著）に関する謝罪広告」】
http://www.eastpress.co.jp/media/index.php?pub_id=yka249976629
『当社は、当社出版にかかる「増税と政局・暗闘５０年史」（倉山満著）中に、三橋貴明氏に関して事実に反する記載があり、三橋貴明氏の名誉を毀損したことを謝罪します。』

倉山氏の控訴審は、以下の判決となりました。

１．一審で認められた、ホームページへの謝罪広告は認められず。
２．慰謝料は一審と同じく１５０万円を倉山氏が三橋に支払う。（一審と同じで増額も減額もなし）

当方は倉山氏が上告するのではないかと予想していましたが、氏は控訴審を受け入れ、判決が最終的に確定しました。

以下が、判決確定証明書になります。

【判決確定証明書】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_52.html#Hanketsu

というわけで、倉山氏が「増税と政局・暗闘50年史」において、三橋を「嘘」に基づき誹謗中傷し、名誉を棄損したことが裁判所で確定し、それを本人も受け入れたという結果になりました。

倉山氏には判決に従い、任意に１５０万円（及び利息）の損害賠償を支払うことを求めます。支払が期日までになされなかった場合、強制執行の手続きを取ることといたします。

以上、倉山氏が三橋を誹謗中傷するために「嘘」を著作に書き、名誉棄損の判決が確定したことをご報告申し上げまして、最終報告とさせて頂きます。

最後にもう一度書いておきます。
「言論の自由に、嘘で他人を貶める自由は含まれない」

のでございます。

「言論の自由に、嘘で他人を貶める自由は含まれない」に、ご賛同下さる方は、