YOGA Sahaja ~be nature, be a spontaneous~

YOGA Sahaja ~be nature, be a spontaneous~

ヨーガ ヲ ツタエ
ソノヒト ガ ソノヒトラシク イラレル テン

オテツダイ

YOGAをつたえています。

【YOGA Sahaja スケジュール】
*********************
※現在の決まっているクラス

【※月未定:会場の使用状況により】
●時間:夜(月)
●場所:綱島 徒歩5分
※場所の詳細はご連絡ください。
●参加費:¥1,500

【※月未定:会場の使用状況により】
●時間:夜(水)
●場所:武蔵小杉 徒歩3分
※場所の詳細はご連絡ください。
●参加費:¥1,500

【お申し込みは下記へ】
申し込み:
アメブロメッセージ、もしくは
taka.avalokite(あっと)yahoo.comへ
※(あっと)を@へ変更してください☆
お名前・ご住所・ご連絡先(携帯電話)を記載願います。


私のYOGAの先生;成瀬貴良先生の
【ヨーガ事典】
が発売されました

わからないYOGA用語がこれで調べれば一発です。
ぜひ~!!

ヨーガ事典/成瀬貴良
¥3,990

ぶつぶつつぶやいてます。
つぶやかないと、あたまのなか整理できない、理解できない…。
頭の中に浮んでくる言葉をそのままつぶやいています。
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☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
YOGA Sahaja
Ātman nu Buddhi
~ self-realization of suchness ~
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先週月曜日(4/8)にイギリスに帰国した、サティシュ・クマールさん。
本日(4/15)のNHK World内のNEWSで紹介されました。

今回の東京での模様と、鎌倉でのスモールカレッジ(リトリート)の様子を撮影。
明治学院大学ではインタビューも撮影していました。

海外向けのNHKのため、日本ではNHKのネットで1週間だけ見られます。

NHK World

本日、4/15から1週間との事です。
全編英語ですが、何となくのニュアンスでにひひ

私は役得で、インタビュー撮影の時にご一緒させていただけました。
とてもエネルギーがあってステキなオーラの方ですよラブラブ

サティシュさんが編集長を40年勤めている、環境雑誌リサージェンス
>環境英語の勉強をしたい、ホリスティックなアンテナをはりたい人にもおすすめ。
とのことなので、サティシュさんの学校、シューマッハカレッジへ行きたい私はニコニコ
年間購読することにしました。
少しでもホリスティックな英単語に慣れたいな。と、思ってます。

興味のあるかたは、ぜひ~音譜

サティシュさん、すでに来日されていて福岡から講演されています。
東京には、もう少し寝るとラブラブ!
です。
まだまだお若いですが、御年76歳。
早い時期から少しでも多くの方に、会ってもらえたら。
と、思っています。
ただ、東京の講演は全て満員御礼!!

会いたい方は、他の地域の講演へぜひ参加してしてくださいね地下鉄

今回もサティシュさんの講演録から。
中村隆市さんのFBからシェアさせてもらいます。

お金に関しては、私の意見は少し違ってくるけれど、
私は最後の行に書かれている事を常に一番に考えて仕事をしているかな~。虹

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■豊かさとお金の関係・・・若い世代に贈る言葉

経済の世界では、お金なしでは何ひとつできることはないと信じられています。しかし、私の人生を振り返って言えることは、お金とは本当の豊かさではない、ということです。では、本当の豊かさとは何かというと、それはあなたの心の中の、信頼するする心です。本当の豊かさとは友人であり、人々がつくり出すコミュニティです。そしてまた、きれいな水であり、美しい森、花咲く木々なのです。つまり、自然です。

しかし、現代世界はまったく逆のことをおこなっています。川を汚し、森を壊し、海を汚している。お金を得るために、本当の豊かさを壊しているのです。コミュニティや家族も、お金のために崩壊しようとしています。みんなお金を稼ぐのに忙しく、家族がお互いを大切にすることができなくなっているのです。コミュニティや家族が今、どんどん壊れている。これは人々がお金の奴隷に、お金を稼ぐ機械になりさがっているからではないでしょうか。お金を稼ぐために忙しくて、人生を楽しむ余裕すら残っていないのではないでしょうか。

お金とはたんなる手段にしかすぎない。本当の意味での豊かさとは何か、それは「人間」なんです。もともとお金とは、交換の手段でした。しかし、今それが「豊かさ」と勘違いされている。教育システムそのものが、そういうふうにつくられているのです。 何のために教育を受けるのかといえば、社会に出てより多くのお金を稼ぐ、よい稼ぎ手になるためだと考えられていますね。 つまり、教育がお金を稼ぐための手段になりさがっているのです。

しかし、それは逆立ちです。本来、教育とはそれ自体が目的であり、お金を稼ぐことは、その中の手段のひとつであるべきです。ですから、みなさん、自問してください。今、どうしてこの大学で勉強しているのか。 世界についてよりよく知り、学び、自分は何者かを理解し、幸せとは何かを探究するためにここにいるのでしょうか。あるいは、お金を稼ぐ人になるためにここにいるのでしょうか。

もしも、ここにいる目的が、より多くのお金を稼ぐ仕事に就くことになっているのなら、もう一度問い直してもらいたい。そんな間違った考え方のせいで、この地球の環境が危機に瀕しているのではないか、と。 お金が目的と化し、自然をお金儲けの道具にしてしまっている。家族もそうです。本来は家族の幸せが一番であるはずなのに、お金が目的になってしまい、家族の幸せは過小評価されています。

働いてたくさんお金を稼いだとしても、まわりを見まわせば、きれいな水もない、安全な食べものもない、自然もない。そんな状況でお金がどんな意味を持つのでしょうか。

皆さん、ここでお金を稼ぐための勉強をするかわりに、どうしたら自然のため、コミュニティのため、家族のためによい仕事ができるようになれるのか、その知恵を学んでほしいのです。

(明治学院大学での講演から抜粋)
マクロビスイーツのピタゴラスイーツのゆきさんのWSへ参加!!

人生でほぼ初!!の、粉ものスイーツ作り。
それもプロの仕事を間近で見る事ができてとてもとても幸せでした。(笑)

本当にプロの仕事はキレイ。
無駄がない。
マフィンの生地を始めて見たけれど、始めてがゆきさんのでラッキーでした。(みなさんもそう言ってたから、確信もっちゃう。(笑))

今までのWSで一番感動したかもしれない。参加してよかったです。

私の予測では今後、世界に羽ばたいて行くパテシエなんだろうな。と、思ってます。
ホント、プロって、カッコいい。

手作りってステキだな。
癒されるな~。

シアワセで大感動な夜でした♡

$YOGA Sahaja  ~be nature, be a spontaneous~


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今回もサティシュさんの講演録から。
福岡のフェアトレードコーヒー会社、中村隆市さんのFBからシェアさせていただきます。

あし あし あし あし あし
歩きが巡礼につながる。

その通りだと思います。
ただただ歩く。目的なくひたすら歩く。

歩いてください。
スペインの巡礼の旅、行きたくなってきた。。。

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■「歩く」こと 
現代人のひとつの問題は、まるで足がないかのように生きていること。どこへ行くにも、バスがあり、タクシーがあり、電車や飛行機や車があります。それらが、人間本来の動く能力を奪っている。

心と体のリフレッシュのために、私は歩きます。毎日、少なくとも1時間。歩くことは、自然の健康法です。自然の中を歩くことなしに、体や心、魂の健康はありえません。なぜなら、歩くことで、私たちは大地に触れ、地球を感じるのです。

地球から、木々から、蝶や蜂から、知恵を得る。歩くとは、自然の中に身を置き、自然とつながること。車や電車の中で、私たちは自然から切り離されています。花を見ることもなく、木々にも気づかない。エアコンの人工的な空気を吸わされている。歩くとは、直に経験すること。その体験が英知をもたらすのです。

歩くことなしに生み出された哲学を信じてはいけません。
これはニーチェの言葉です。「歩かずに得られた哲学を信用するな」

実際、歩かずによい哲学は得られない。歩くことで思想は試され、生み出される。哲学は歩いて得るものです。現代によい哲学がないとすれば、それは私たちが歩かないからです。悪い哲学がはびこっているのは、哲学者がもう歩かないからです。

ゆっくりと、時にはあてもなく歩く。それが「巡礼」です。巡礼とは目的地に向かうものではありません。ただただ歩くことです。聖なる地球の上を歩く。だからその足もまた神聖です。巡礼者はこう言うでしょう。

「地球よ、私の足を支えてくれてありがとう。あなたの身体を踏みつけるのをお許しください。感謝します」。

感謝の心、それが巡礼の心です。巡礼者は行く先々で、その場所に敬意を抱くでしょう。場所を自分に合わせるのではなく、自分をその場に合わせる。その場所を壊すことのないよう、軽々と歩く。巡礼とはその軽々とした歩みです。

巡礼者は大地の恵みを浪費しない。すべては神聖な贈り物ですから。巡礼とは、人生そのものなのです。地球と自然への畏敬の念をもって、本当に必要なものだけをいただき、無駄なく、欲張らずに暮らしましょう。

When you walk, you get your wisdom from the Earth.
歩くことで、地球から英知を授かるのです。
【3月末に来日するサティシュ・クマールさんの講演録から】
「私はイギリスに住んでいますが、生まれはインドです。若い頃、この世界を見ようと決意してインドを後にし、友人とふたりで二年半かけて1万3000キロを歩きました。歩き始めるとき心に決めたのは、平和のために歩くのだということ。だから、モスクワ、パリ、ロンドン、ワシントンなど、核兵器を持った国の首都を目的地にしました。

出発にあたってグル(師)のところへ行き、旅に出ることを話すと、グルは「ポケットに一切のお金を持たずに歩きなさい」と言いました。私は驚きました。お金を持たずに世界を歩くなんて。お腹が減った時、食べるものはどうする? 喉が渇けばお茶の一杯も飲まなければならない。しかし、グルは一銭も持たないで歩け、と言うのです。グルが言ったことにはただ従うしかありません。だから私は、用意していた少しばかりのお金を置いて、歩き始めたのです。

一カ月歩いて、インドとパキスタンの国境まで来ました。ある友人がそこまでやってきて、「サティシュ、お前は気でも狂ったのか。パキスタンは敵国だぞ。そこに一銭も持たずに入るなんて」。彼は非常に心配してくれました。

宗教が異なるパキスタンとインドの間には、3回も戦争が起こっていました。友人は心配して、「せめて食べものくらい持って行け」と、用意してきたお弁当を差し出すのです。でも、私はそれをもらうわけにはいきませんでした。私は彼に言いました。

「それはたんなる一包みの食べものではなく、一包みの不信だ」

友人は涙を流し、私を抱きしめました。

「サティシュ、これが最後かもしれない。君が生きて帰れなくても不思議ではないのだから」

私は言いました。

「これは私とグルとの約束なんだ。だから私は何も持たずに行く。もし平和のために死ぬのなら、それはよい死かもしれない」

国境を越えパキスタンに入ってまもなく、ひとりの人がやって来て、私の名前を呼ぶのです。私は不思議に思いました。私はパキスタンに知人などいないのに、なぜ私の名前を知っているのか。その人はこう言いました。

「新聞で君のことを読んだよ。平和のために歩いているんだってね。私も平和を信じている。パキスタンとインドの戦争はまったくばかげている」

そして彼は、私たちを自分の家に招いてくれ、食事をふるまってくれました。この人が現れるほんの少し前に、私は友人から、「君は敵国に足を踏み入れようとしているんだ」と言われたばかりなのに。これは私にとって大切な学びでした。私は心に刻みました。

もし私がここにインド人としてやってくれば、パキスタン人に出会うだろう。もしヒンドゥー教徒としてやってくるなら、ムスリムと出会う。そして、ただの人間としてやってくれば、人間と出会うのだ、と。

(辻信一著「GNH もうひとつの<豊かさ>へ、10人の提案」から)

【サティシュの全国ツアースケジュール】
現代エコロジーの巨匠、サティシュ・クマールさん、来日情報更新!
http://www.sloth.gr.jp/movements/satish-tour2013/