いかがですか?
それほど難しくないでしょう(^^;
では、製作を続けてまいります


上から順番に①劇場(箱)②舞台(床)③正面(額縁)の各パーツです
まずは箱に床を固定します
ボンドは箱の隅と床の銀橋部分に塗った方がきれいに仕上がります


次に正面パーツを接着します
左右の黒い部分裏側にボンドを塗り、片方づつ舞台エプロンに合わせて接着します


舞台上部に天井を斜めに合わせて接着します
隙間になりやすいので注意してください
中間で折れ曲がった線を基準にすると良いでしょう


最後にエプロン出入り口の壁を貼り付けます
曲がらないように垂直に
向きはエプロンに合わせて斜めに接着するので、ピンセットを利用した方が取り付けやすいでしょう


さぁこれで東宝の完成です\(^o^)/
正直、縮尺も寸法もテキトーです
幅が何mなんて測った訳でもありません
そこらへんは全て勘で設計しています(^^;
見た感じ、らしくなってれば良しとします
実際、観劇の時に持ち込んで見比べてますが雰囲気は出ていると思います


銀橋のライン、このカーブは気に入ってます
オーケストラピットなので、本当はもっと深いのですが・・・雰囲気で(^^;


それからエプロン、でいいのかな?
歌舞伎地方公演の花道みたいです


次回はミニチュア舞台模型の作り方をご披露いたしましょう(^^)v